＜そして衣を一切つけることなく→
１７０度の油の中へ＞
＜こんがり きつね色に染まれば→
津軽地方の
青森県民が熱愛する→
ご飯のおかず
イカメンチが完成＞
＜さらに もう１軒
別のご家庭へお邪魔＞
＜ご近所さんや
ご親戚も集結する中…＞
＜…と 登場した
イカメンチを見てみると→
あれ？何やら黄色い物体が混入。
これは一体！？＞
＜…と 登場した
イカメンチを見てみると→
あれ？何やら黄色い物体が混入。
これは一体！？＞
（スタッフ）きみ？
はい。
＜何とトウモロコシ入りの
イカメンチだった＞
＜では ご家庭でイカメンチを→
お手軽においしく作るための…＞
＜まず イカゲソを
細かく刻みます＞
＜…のがポイント＞
＜そして…＞
＜…を入れたら
よく混ぜる＞
＜スプーンを使ってタネをまとめ
油に投下＞
＜カラッと きつね色に揚がれば→
青森県民が熱愛するイカメンチが完成＞
＜ゲソの旨味が 思わずクセになるおいしさです＞
＜東根市内のこちらのお宅の→
ディナータイムにお邪魔＞
＜食卓には芋煮や玉こんにゃくなど→
山形らしいご馳走が
ズラリと並んでいる＞
お待たせ～。
＜…と お母さんが持ってきたのは→
我々も よく知る
揚げ物界の絶対王者→
鶏のから揚げに
瓜二つのルックス＞
＜失礼して割ってみると→
鶏肉どころか フニャフニャの…＞
＜しかし県民達は
「お麩じゃないか！」と→
一切 文句も言わず
不思議なから揚げを→
ご飯と共に とても
おいしそうに頬張っている＞
（スタッフ）うまいんですか？
（スタッフ）きます？
＜そこで 超気になる…＞
＜まず お母さんが戸棚から取り出したのは…＞
＜この地方特産だという
フランスパンのような→
少し大きめの
焼き麩を使うようだ＞
＜すると お母さん まずは
お麩を水でもどし→
数分後 水を吸ったお麩は→
ふにゃふにゃ状態に＞
＜そして 余分な水分を
搾り取ると→
くったくたのお麩に生姜醤油で
まんべんなく下味をつけ→
続いて 片栗粉をまぶした…＞
＜お母さん 一切の躊躇もなくお麩を…＞
＜そして ふにゃっとしたお麩が→
サックサクの衣をまとうと→
普段は脇役のお麩が→
堂々 ご飯のおかずの主役になるお麩のから揚げが完成＞
＜さらに こちらのご家庭に
伺うと…＞
＜と お母さんが持ってきたのは→
え？酢豚？＞
＜見た目は おいしそうな酢豚だがこの豚肉は もしかして…＞
＜なんと 酢豚のお肉がお麩バージョン＞
＜では お麩のから揚げを→
ご家庭でお手軽においしく作るための…＞
＜お麩は 大きめの
焼き麩がオススメですが→
一般的な…＞
＜まず お麩を水に浸します＞
＜ちなみにレンジで加熱すると
早く ふやけるのでオススメ＞
＜お麩が ふやけたら…＞
＜そして 生姜醤油につけ片栗粉をまとわせます＞
＜最後に…＞
＜山形県民熱愛のお麩のから揚げが完成＞
＜お手軽でリーズナブルながら
クセになる味わいです＞
＜市内の こちらの
小学校へ伺い→
子ども達が楽しみにしている