(岡田)ああ 本当? すごいね。
睡眠の質まで改善しました。
(島崎)うわ~ よかったねえ。
先生に教えて頂きました
大事なポイントでございます。
「ドカ食いを止めろ!」でも
「止めろ」でも結構でございます。
ドカ食いが一番やっぱり
体によくないようです。
(島崎)そうなんですよね。
その時間まで。 あえて食べずに…
あと 酒飲みは
腹がすいてると酒がうまい…!
(島崎)うまい。 喉カラッカラが
一番いいですけど。
ダメですね~。
やめないと。
「ドカ食いを止めろ!」。 そのためには→
もう 提案はこれだけでございます。
(木下)はやりの…。
(大島)はやりの?
(木下)あ~ 出た。
(大島)カ?
(木下)関係ないんじゃないですか?
(島崎)今ね 話題ですけどね~。
何ですか?
あぁ~。(島崎)「メ」ですよ。
(ゲスト一同)「ン」?
(笑い)
(木下)これは間違いですよ。
突き抜けないと あれ。
ということで とにかく
昔はよくないと言われました→
この「カン食」 間食です。
(島崎)そうなんですね~。
すばらしいです。 カタカナで書いておいて
漢字1字にするところが→
嫌らしい 実に嫌らしいやり方で
ございましたけど。
間食を止めるな!
こんなに長い間 仕事をしてて間にちょっと→
チョコレートでもキャンディーでも。
無理して我慢をしているとごはんのときになると→
ものすごく思い切り食べて 体に負担が
かかることも あるかもしれませんので→
低血糖のことを考えたら
ちょっと間食もありかなと。
ガッテンして頂けましたでしょうか?
ガッテン!はい ということで→
今 決めました。
当番組「ガッテン!」はですね え~…
(笑い)
もぐもぐタイム?
もぐもぐタイムがあるんすか?
「ガッテン!」。
「間食を止めるな!」だなんて
いや~ 結構うれしい話ですよね。
でも もちろん
注意点はあります。
ご紹介しましょう!
我慢をしすぎずに おにぎり1個ぐらいの軽い間食がおすすめ。
ちなみに この日の…
午後6時半に おにぎりを食べましたが量は多くないので血糖値の上昇も穏やか。
また 夜10時に晩ごはんを食べましたが→
炭水化物を控えたおかげで血糖値は ほとんど上がらず。
夜間の低血糖も起こりませんでした。
間食した分 意外とがっつり食べたくならないものですよ。
早めの時間に炭水化物をとる
この方法 実は…
おすすめの工夫は まだあります。
「ガッテン!」でも何度もお伝えしている野菜先食べ。
強~い味方です。
無理せず 食事の工夫で低血糖を防ぎ→
大事な血管や心臓を
いたわっていきたいですね。
今日 最後にお伝えするのは→
かわいいワンちゃんと低血糖とのちょっと意外なお話。
こちら 30年以上 糖尿病を患っている
イギリス人の…
5年前に クレアさんのもとに
やって来ました。
実は クレアさんは血糖値を下げるために
ふだんからインスリンを注射しています。
生活する上で欠かせない注射ですが
時に…
一体どういうことでしょう?
こちら 夜の寝室を写した映像です。
マジックが突然 立ち上がりました。
クレアさんの様子を確認して前足をベッドの上へ。
なんと 低血糖が起きたことに気づいて…
賢いでしょう?
実は 低血糖に気づける犬は
マジックだけではありません。
ワンちゃんたちは 一体
何を手がかりに低血糖に気づくのか。
ケンブリッジ大学のエバンス博士が
注目しているのは→
低血糖になったときに起きる
人間の息の成分の変化です。
ワンちゃんは ヒトの1億倍とも言われる