[外:972E70B20DBC51E7BA00CFDF3AB2EF00]（上野さん） それなりに…。
＜４人は
カップル同士で…＞
＜なんと
お互いに…＞
[外:972E70B20DBC51E7BA00CFDF3AB2EF00]
（上野さん）…か分かりませんが。
＜そんな…＞
＜…再構成し＞
＜ご参考までに
オムニバスドラマにしてみました＞
（
店長）＜「ラブホテル」 そこは→
カップルの純愛から
不倫の不貞行為に至るまで→
多種多様な性愛空間である＞
（従業員） お疲れさまで～す。お疲れさまです。
よし
。
＜ラブホテルの朝は
意外と早く忙しい＞
＜なぜなら
ラブホテルから直接 仕事場に行くと→
洋服がかぶるため
早めに一度 帰宅をするお客と→
午前中の安いサービスタイムを
利用するお客が→
重なるからだ＞
＜休憩といっても→
もちろん
本当に休憩をするお客はいない＞
＜むしろ疲れることをする＞
＜なぜ休憩なのだ＞
＜ラブホテルに
僕は２０年務めている＞
＜今日は
そんな僕が印象に残った２つのお話を紹介する＞
（スタジオ：
大久保） 「メロス」。（スタジオ：バカリズム） 「メロス」。
[外:762CBC6B6F0F7132973C0F6CEB4141C6]
（ベル）
＜しかし…＞
＜僕の印象に残っているお客さんは→
チェックアウトのひと言から
ちょっと変だった＞
[外:762CBC6B6F0F7132973C0F6CEB4141C6]
（ベル）
あの…
。
＜その男は３５歳ぐらいの
サラリーマン＞
あっ
いや…。
＜恐らく不倫だろう＞
＜そのため 多くのラブホテルでクレジットカードの明細には→
○○観光や
○○レストランと明記される＞
＜恐らく彼女は→
男が不倫だというのを知らないのだろう＞
＜なぜなら
大概の不倫カップルは→
事前に会う日を決めるなど
用意周到だ＞
＜２人とも
お金を準備していなかったということは→
急に不倫関係に
なったことを示す＞
＜このように女性を人質にして
お金を下ろしに行くお客を…＞
＜
『走れメロス』状態から 通称…＞
（スタジオ：バカリズム）
面白～い。
＜しかし
あの男はわれわれでいう→
メロスではなかった＞
＜あの男がお金を下ろしに行って３時間が経過＞
＜つまり
メロスは帰って来なかったのだ＞
＜ホテル代
ばっくれ＞
＜女性の話を聞くと
男とは昨夜 合コンで知り合い→
ひと目ぼれ＞
（スタジオ：バカリズム） いやいや その日に行っちゃった自分も悪いよ。
（
スタジオの笑い）
＜かわいそうだが
うちも商売でやっている＞
＜八方ふさがり＞
＜すると 彼女が…＞
（スタジオ：バカリズム）
えっ 何？
（スタジオ：バカリズム）
分かんない 分かんない…！
ハァ…
。
＜突然
こんなことを言いだした＞
（スタジオ：バカリズム）