す。
〝男女の出会い〟を謳う次世代型
バーは、続々誕生。
「スイッチバー」が3店舗展開す
る梅田に、
今年7月、東京発の「パブリックス
タンド」が
乗り込んできました。
ゴージャスな店内に、男性3000円、女性1000円で
「時間無制限飲み放題」というコ
ストパフォーマンスで
関東を中心に急成長。
出会いを求める男女の心をくすぐれば
「ビジネスチャンスは広がる」と、
店の勢いは増すばかり。
「シャンパン入りましたー」
1万円以上するシャンパンがオーダーされると、
お祭り騒ぎに。
「こりゃ楽しいよー」
まもなく神戸・三宮にも進出する
「パブリックスタンド」。
今後3年間で100店舗の出店を目指
すという、
その鼻息は荒い。
再び、こちら「スイッチバー」梅田・茶屋町店。
森田社長は、冷静な目で店内をチ
ェックしていました。
さて、スイッチバー初心者で、ド
キドキが止まらないわたるさん。
出会いは生まれたものの、アプロ
ーチした結果は果たして?
ラインの交換は、できているよう
ですが。
なんとも、ほろ苦い結末。
それでも、ご機嫌のようです。
なんばスカイオ、27階。
ここに、森田社長の姿がありました。
この3年で年商数億円、企業価値
も8倍となった今、
フロアの一角に、オフィスを移転
したのです。
森田社長に「スイッチバー」を
10店舗以上増やす考えはありません。
あるのは「街の案内所」化計画で
す。
それは、スイッチバーを起点にし、
近くの店や施設からお得情報を集め、
店で出会った男女にその情報を提
供することで
バーや周辺のスポットに
何度も足を運んでもらおうという狙いです。
スイッチバーの成功に、
あぐらをかくつもりはありません。
「続々と仕掛けていけたらと思い
ます。」
立ち飲みバーから「新たな出会い
」を生み出した森田社長。
野望は膨らみ続けます。
あと1週間でクリスマス。
京都府の綾部高校・由良川キャン
パスでは、
生徒たちがクリスマスケーキ作り
に取り組んでいます。
50年近く続くこの実習、
ケーキを販売して、地域との交流を深めるのも狙いです。
まずはスポンジケーキを焼き、
たっぷりクリームを塗ってチョコレートをかけ…
かわいらしい飾りつけをすれば出
来上がり。
部屋は甘い香りに包まれていまし
た。
製造予定の450個は、すでに予約で
売り切れということです。
生徒たちにとってみれば、
いい実習になりますし、
予約した方にとってみれば、
おいしい楽しいクリスマスになるということですよね。
残念ながら、予約で
全て売り切れだということですけれども、
それだけおいしいんでしょうね。
朝のうちは、
風向きの関係で
内陸部などのほうにも
張りだしてきていました。
この時間、風向きが
西寄りに変わってきました。
沿岸部をかすめるように
雨雲が通っております。
また淡路島付近も
洲本のあたりでも
雨が降ったりやんだりとなっていますが、崩れとしては
そんなに強いものではありません。
あしたは移動性の高気圧が
ゆっくりと
大陸から進んできます。
近畿地方から見て、
少し南に離れているということもありまして、
若干上空の薄雲が出るかと思うん
ですが、雨雲は日本海の沖合のほ
うに