もう調味料がある環境の中に…。
あっ そうなんですね。

もう生まれたてという形で始めますから。
これね 今ね お水が10カップ。
はい 入れていきましょう。
はい。 まずは お砂糖ですかね。
煮立ったぐらいのところから入れてね…。
ちょっと煮立ってきたら…。
お醤油。
お醤油
4分の1カップですね。
はい。 お塩も入れましょか。
はい。
お塩はね
ミネラルの豊富なお塩を→
使っています。
そこに このようにさっきの釘ですわ。
これ 毎年
さらしの布巾に包んでた…。
これも入れてください。


黒豆で→
このような色になったんですね。
そうです。 ええ色やろ。
こんなシャツが欲しいなと
思いましたけどね。
味わい深い色で…。
釘が入ります。
そして この重曹。
重曹は最後のほうがいいですかね?
まあ ある程度
こうなったら入れてください。
おお すごい!
ジュワーッといった。
そして 最後に洗った豆を…。
ザーッと。
ここ 見せどころですからね。
高い所から ワーッ…!あっ わかりました。
はい。 ハハハハ…。
お豆が入りました。
豆 入ったでしょ。
もう火止めるんですよ このまま。
もう止めちゃっていいんですか?
これで 戻すという事。
一晩つけておくんですよ。
一晩つけるんですね。
〈落とし蓋 さらに蓋をして
一晩おき→
ゆっくりと豆を戻します〉
そして こちらは…?戻して 一晩おいたもの。
一晩おいた…。 わあ…!

戻ってるでしょ。
もう大きさが元に戻っています。
こうやって戻るわけです。
はい じゃあ
これを煮ていきます。
火にかけます。
〈火にかけたらここで また重要なポイント〉
あっ すごい出てきました アクが。
まだまだこんなものじゃございません。
こんなものではないですか。
ものすごいんです。
もう えげつないです。
「えげつない」なんていう言葉使った事ないでしょう?
あまり使わない…。
これをだから 黒豆を…。
「えげつない!」って
この時やったら使えますからね。
わかりました。
覚えておいてください。
ハハハハハハ…!
こういう時に使うんですね。
お~! きたでしょう!
すごいきました。
きたでしょう!
うわ~!
きたでしょう?
きました。
もう言えますか?
えげつないです!
ほ~!

見た事ないです。もう こうやって アクいうのは→
もう部分的に取るんじゃなくて→
アクは どこかにこうやって寄せてやって…。
すごい!
こんなふうに取っていくんですよ。
ね?
こんなに出てくるんですね。
すごいでしょう?
こんなに出てくるんですよ。
まあ こうやって取るでしょう。
そしてねまだ ちょっと これで→
もうちょっと取りたいと。
そこで 差し水という事をします。
差し水する時
ちょっと火を強めます。
火を強めて
この差し水をこうやって…。
この煮立ちを止めてやって…。
そして次に沸いてくるという事で→
いったん しゃがんで…

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