(新井)2019年も中山道からですね。
<江戸時代 日本橋から→
各地に向けて つくられた五街道>
<その道沿いにあることで
各宿場町は発展>
<中でも 中山道には→
当時の町並みが数多く残され→
そこには
老舗だからこそ作れる→
進化したグッズや
おいしい食べ物が→
たくさん あるんです>
(所)ホントに知らないものばっかだったもんね。
<そこで
69の宿場町を徹底調査>
<老舗の新名物を
発見していきます>
<前回 第十三次 高崎宿で
訪れたのは→
江戸時代…>
峠越えのために飲んだんでしたっけ。
<そこで発見したのが→
塩糀を超える新名物→
まさに 万能調味料のトマト塩糀>
<ゆでたパスタに絡めるだけでまるで プロの味付けに>
<さらに 糀の力で
モチモチ感までアップ>
うん! うん!
<その後 チャンカワイは…>
<…の危険もある中→
8km…>
<…を進みます>
やめられるっていう甘えがあるよね。
<しかし>
わざと わざと。
(チャン)もう無理や。
<と まさかの…>
<碓氷峠を車で登った
チャンなのでした>
やめちゃったのよ あれ…。
<今回は その続きから>
(チャン)確かに この…。
ホント もう「中山道軽井沢宿」って書いてる。
うわ~ 来たね。
<明治維新後一時は廃れていた軽井沢宿>
<カナダ人宣教師が
高原の避暑地として→
外国人に紹介したのを
きっかけに…>
<そんな軽井沢宿の新名物が…>
(ひとり)おっ! 何か…。
<それを扱うのは
軽井沢を代表する→
老舗高級ホテル…>
(チャン)えっ… すいません。
<立派な たたずまいに
恐縮しつつも入ってみると>
すいません こんばんは。
(山田さん)いらっしゃいませ。
お邪魔します あっ あの…。
…と思ってあっ ありがとうございます。
(山田さん)
いえいえ どういたしまして。
(チャン)どっちも
むちゃくちゃ すごいやん。
<旅籠を改装し…>
<…として誕生した 万平ホテル>
<…といわれています>
<館内には 史料室があり→
万平ホテルゆかりの 貴重な
展示物を見られるんだそう>
<そこには>
<など…>
(山田さん)たぶん…。
これ 何ですか?(山田さん)これは…。
(山田さん)
…と言われたピアノ。
普通 あげるけどね。
<あのジョン・レノンがほれ込んだピアノ>
<一体 どんな音色なのか
聴いてみたい>
<と思っていたら…>
私 ちょっとですね…。
はい ホントに…。
ホントは。
フフフフ
ここら辺のド いきます?
ここの… 聴いてみよう。
♪~
おぉ~。(ひとり)何か 意外な音。
響いてる。
はい。
今… どんな気分だったでしょう?
すごいことですね… あっ!
いえいえ あっ すいません…。
危なかったんでね
ササっといっときました。
なるほど。
(田中)ずっと使ってるやつだね。
<さらに ジョン・レノンは