集まって来るのか>
<毎年
夏 ここで→
特別なイベントが
開催されていた>
(スタジオ:
今田) うわ~ すごっ!
<世界最大規模の
レイブイベント→
ラブパレード>
<世界中から およそ100万人が押し寄せる テクノの祭典>
(スタジオ:
今田) あそこで DJした?(スタジオ:石野) はい やりました。
(スタジオ:
今田) うわ~ すげぇ。
♪~
(スタジオ:今田)あ~ もう これ 高揚感が。
(スタジオ:
瀧)各国から いろんな所から→
いろんな著名なDJも
いっぱい来てる中→
あそこに上れる人
ひと握りなんですよ。
(スタジオ:
今田) あっ そうなんだ。(スタジオ:瀧) 塔の上でやれる人って。
(スタジオ:
中条) すごい。
♪~
<日本人として 初めてそのステージに立ち→
DJ
石野卓球の名は一躍 世界へ広まった>
<ソロとして
ヨーロッパ遠征も行って来た>
<音楽以外でも
才能を開花させた相方を→
石野は
どう見ているのか>
<根っこは音楽>
<それだけは揺るぎようがない>
<この地には→
電気グルーヴが 世界に出るきっかけをつくってくれた→
恩人がいる>
(マーク) ヘイ!
あ~
こんにちは 元気?
How are you
?Fine fine fine….
<リリースの2年後
初のヨーロッパツアーを敢行>
<日本では
まだ知られていなかった→
現地のクラブシーンを→
肌で感じて来た>
例えば
ギターの音だったらギターをジャ~ンって音を聴いたら→
ギターを演奏してる姿ってのは
万国共通で浮かぶと思うんです。
シンセサイザーのミョ~ンとか
ベベベベベっていうのは…。
だから
多分…。
言葉だけでも
同じような…。
(
笑い)
やっぱ
サウンドが全然 古くならないですね。
それは…
。
そりゃ
そうですよ。
ここが分かんないのと…
。
ここかな?
(瀧) スタジオ。
そう
。
ハロー
。(瀧) ハロー。
ヘ~イ
トミー。(瀧) ハロー。
僕らの曲で
『Shangri-La』ってのがあるんですけど→
それを再レコーディングして
。
<ドイツを代表する
アーティスト…>
<彼らとでなければ→
再レコーディングは実現しなかった>
<20年間
手を加えなかった>
<やるからには
前回を超えなければ意味がない>
<ヒット曲にすがることなく→
過去の自分たちを塗り替えて来た>
<それが
電気グルーヴ>
イエス!
イエス! ハハハ…。
まだ