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2019/01/21(月) 18:15〜19:00 キャスト[字] 変わる…2年後から新大学入試“実用的”なテストに英語は話す力が必要?

東北勢として初優勝。
番組の一部に字幕のついていない
部分があります。ご了承ください
「漫才ロボット」が
医療現場に登場しました。
漫才を披露するのは甲南大学が開
発した
漫才ロボット「あいちゃん」と「
ごん太」。
人工知能の力を駆使しネットニュ
ースの情報を
元に、「お題」が出ると即興で漫
才をつくり披露します。
「すごく一生懸命漫才していて微
笑ましかったですし
気持ちが癒やされました」
漫才を聞くのは大阪国際がんセンターの
患者さんたち。
甲南大学は漫才ロボットによる
「笑い」が、心を癒やすことが
できるかどうか検証し、実用化を視野に研究を進めたいとしていま
す。
谷口さん、
正直大爆笑ではないと思うんです。
だけど、何か知らないけど、
機械に心が癒やされる感じはする。
とげとげしいことを言わない感じがしますよね、
丸みを帯びたフォルムが。
一生懸命やっている感じが。
この研究進んでいったらいいなと


思いますね。
続いて特集です。
大阪万博は6年後ですが、
今前回の万博の開催地、
イタリアのミラノではすごいことが起きているんです。
イタリア北部の町・ミラノ。
「歴史ある建造物が町のいたるところに残っていて
町を行く人みんながおしゃれで洗
練された町という印
象です」」
ミラノ市内の市場。
ここに並ぶ、お野菜もおっしゃれ
~なイタリアン!かと思いきや。
なんと日本で見かける野菜たち!

「ジャパニーズ大根」日本の食材
がここ2~3年
で急増しているんです。
ちなみにイタリアの大根とは形だけでなく、味も違うそうで。
市場だけじゃありません。
スーパーには、餅やお寿司
キットなど和食コーナーが。
意外な人気は。
そう、きっかけは「ミラノ万博」
!!
2015年、「食」がテーマだっ
たミラノ万博には、
世界各国から2200万人もの人
が訪れました。
跡地を訪ねると。


「ミラノ万博のシンボル生命の樹ですね」
高さ37m、総工費10億円のシ
ンボルは今も健在。
ほかにも当時のまま残るパビリオ
ンがちらほらと。
その一部はミラノの学生達の活動
に使われていました。
跡地の開発計画は大きく3つ。
がんや神経変性疾患などの研究拠点に生まれ変わるほ
か、ミラノ大学の科学系の学部
や、整形外科の病院ができる予定です。
ミラノ万博の成功が250
0億円という巨額の投資をもたらしていたんです!!万博の成功に
大きく貢献した国が。
日本館は最大9時間待ちの大人気。
展示部門で金賞に輝きました。
中でも大きな反響を呼んだのが
日本館の成功が今、ミラノの人に、
街に、
経済に「大革命」を起こしていま
す。
「ジャパニーズのれん、ジャパニ
ーズドール、
ジャパニーズお守り」
ミラノに住む主婦のアンナレーナさん。
もともと日本が好きだったそうで
すが、
「和食」に目覚めたきっかけは、
6時間も並んで受けた、ミラノ万博での”ある講義”。
万博に通うこと7回。

その時、学んだというお米の研ぎ方、
飾り切りなど日本特有の調理法も
この腕前。
レベルアップした今では週に3回
以上、和食を手作りしています。
出汁もこんぶから取る本格派。
その出汁でお気に入りの「茶碗蒸し」を作ります。
入っちゃった場合はこうやってつ
ぶすとおいしくなるって、これも
万博で学んだのよ」

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ikatako117

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ikatako117