日本を上回ります。
史上唯一の３連覇を達成したのが
１９７６年。ただ、そこから
決勝の舞台にはあと一歩
届いてこなかったイラン。
公式戦、アジアを相手に
６年間無敗。
ワールドカップ予選も
盤石の戦いぶりで
世界最速で
去年のロシアワールドカップへ
出場を決めているイラン。
公式戦で久しぶりに日本とぶつかっていますが
今、大迫の後頭部ですか。
≫競り合いで大迫が自分でヘディングを落としたんですが
その頭に相手のヘディングが
後ろからきましたね。
≫一瞬、映像が捉えた
日本ベンチでは
１４番の攻撃的な伊東純也が
準備をしています。
後ろから、１３番
センターバックのカナニ。
松木さん
ゲームの進め方も
リードを１点奪ったあとの
サウジアラビア戦もありました。
２点を取ったイラン戦も
日本は
何か成長のあとを
見せてくれています。
≫冨安、カバーです。
≫いいカバーだね、冨安。ですから、チーム全体が
１つずつのゲームで
監督も言ってましたが
成長して
ここに向かえているわけですよ。
≫あとは、ですから
本当にこの残り時間ですね。
松木さん。
≫ゼロで抑えて次へつなげたい。
≫このアジアカップで
最も得点を取ってきた
イランを０点に抑えて
しかも１点も取られていなかった
イランからなんと一気に
２点も奪った日本。
このまま決勝に進めば
大きな大きな自信を持って
日本はファイナルに
臨めるはずです。
日本は３人目の選手交代
伊東純也がスタンバイしています。
９番の南野が
最後は少し距離を詰めました。
≫ここからプレーが
いい加減にならないことが必要ですね。
今もしっかり詰めていますけど
もう１歩、２歩と
僕らは要求してしまいますが
しっかりとコースを決めながら前に出ること。
それが必要になってきますね。
≫選手たちも言っていると思いますよ、その辺はね。
≫その辺り
去年夏のロシアワールドカップで
あの思い出したくもない
ベルギー戦で
日本は思い知ったわけです。
さまざまな、あのベスト１６沸いた日本ですが
大迫選手は
あの悔しさでこれからの４年間
頑張るんだと話してくれました。
本当に今日は中田さん戦う表情ですね、大迫は。
≫すばらしいです。
１つ１つのプレーもそうですし
ボール、切れたときには
ディフェンス陣に
叱咤激励していますから
戦っていますね。≫ここで堂安が
伊東と代わります。
≫堂安、攻守にわたってアクセントになっていたし
やはり中盤２列目から
うまい飛び出し
あるいはボールの受け
いろんなことをしてくれましたよね。
≫これで日本も
９０分内の選手交代
３人を全て終えました。
最後までしっかり守っていきたい日本。
長友、落ち着いてヘディング。
そして長友がいく。
≫これですよね。
今のが大事なんだ。
≫長友のクリア。
≫すごいね。
≫今度は大迫。
≫すばらしい。
≫中山さん
本当によく動けてますね。
≫今日はすばらしいですね。