及ばないんですけど…。
和田さん
気になって見にきていたのです。
一方 その和田さんが
リノベーションしていた2軒の宿。
驚きの姿に
生まれ変わっていました。
ワォ!
白馬観光開発の和田さん。
さびれる民宿街を
古民家リゾートに再生しようと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
奔走していました。
12月下旬 工事が遅れていた宿がやっと完成。
中に入ると…。
和田さんがこだわっていた梁や柱も[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
昔のまま残されていました。
築150年の古民家が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
新しい魅力を取り戻していました。
こういう屋根の感じとか。
かつて7部屋あった客室は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
2つの大きなスイートルームに生まれ変わっていました。
こちらの部屋は 広さ140平米。
1泊1部屋 11万円から。
6人まで泊まることができます。
かつて 女将が使っていた厨房は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
そのまま生かして
スイートルーム専用のダイニングキッチンに。
長期滞在する客が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
自分で料理を作って楽しむこともできます。
壱番館の隣
かつての民宿 仲屋は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
旅籠丸八の弐番館に。
こちらは昭和の面影を残したロビー兼談話室。
落ち着いた空間になっていました。
壱番館と比べて手頃な設定にしました。
なかには コタツのある部屋も。
そこへやってきたのは近所の女将たち。
向こうが…。
座敷だよね。
新しい宿を見学に来たのです。
壱番館を特別な思いで見ている人がいました。
かつてのしおじまの女将
塩島邦子さんです。
驚きますよね。
よかった ホントに。
ここが だいぶ様変わりして…
どうですか?
塩島さんが
毎日立っていた厨房は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
おしゃれな空間に
生まれ変わっていました。
いや そういうやる気が
出ていただいて[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ホントにうれしいです。
こんにちはありがとうございます。
そこに和田さんがやってきました。
和田さんもひと安心です。
そして 白馬にスキーシーズンが到来。
こちらは イタリアから来たスキーヤー。
こんにちは。
YOUたちの今夜の宿は?
年が明けて 本格的なスキーシーズン到来。
今年も憧れの白馬に[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
多くの外国人スキーヤーが
詰めかけていました。
こちらは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
こんにちは。
あの民宿街に泊まります。
案内されたのは高級古民家ホテル[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ワォ!
ディスルーム イズ スイートルーム。
ベッドルームのオブジェに
使われていたのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
昔ながらの農機具でした。
夕食は 仲間と外へ。
向かったのは 宿から歩いて
すぐのところにある[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ひと際大きい古民家です。
昔の庄屋が使っていた大きな建物。
最大100人が入れるレストランに
改装されていました。
ここも古民家リゾートの一環。
周辺の宿に泊まる外国人も詰めかけ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
大盛況です。
乾杯。乾杯。
外国人がイメージする日本が
詰まっていました。
料理は本格的。
炉端焼きや[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
こちらは白馬の雲海に見立てた
刺身の盛り合わせ。
外国人も日本人も楽しめるメニューを
そろえていました。
白馬を舞台に
次々と仕掛ける和田さん。
やっぱり丸八さん
旅籠も庄屋もそうですけど…。
キャリア官僚の道を捨て[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
たった一人で白馬に飛び込んで5年。
ここを古くて新しい名所にしたい。