近隣の市町村と合併し→
現在は
十日町市 松代地域として→
その名を残している>
<住宅地を流していると…>
(
小陽) ハハハ…。
フフフ…
。
(
スタジオの笑い)
<この町の自慢は
地区内に点在する棚田>
<美しい景観は…>
<…にも選ばれ見る人の心を和ませる>
<そんな雪と水に育まれる
松代で聞いた>
(
小陽) 86歳!?
(
小陽) あっ!
(
小陽) こんにちは。
(
小陽) ハハハ…。
(
小陽) はい。
♪~
(スタジオの笑い)
(
小陽) お家?はい。
(
小陽) ハハハ…!
(
エンジン音)
(
小陽) すいません。(若井さん) はい。
(
小陽) そうなんですね。
(
小陽) へぇ~。
<こちらの若井さんは…>
<それまで販売できなかったどぶろくを→
自家栽培の米を使って
醸造し→
経営する民宿などで
販売 提供している>
<早速
試飲させていただく>
ん~
。
はい
はい。
(
笑い)
<すると
厚かましいスタッフは→
どぶろくに合う地元飯を
食べさせてほしいと→
ずうずうしくお願い>
<準備万端の知らせを聞いたスタッフは 民宿へ向かった>
<中には
すでにご近所のお母さん方が大集合>
(
笑い)
<まずは
地元で採れた大根を…>
<そして
切った大根とにんじん ごぼうなど→
10種類の食材を
鍋で軽く炒め→
そこへ…>
<…を加える>
<さらに
しょうゆと酒で味を調え→
じっくり煮込めば→
いちょうの葉という意味の…>
<…の完成>
<続いて渋柿を煮詰めたものを→
実ごと米粉に加え→
まとまるまでよくこねる>
<それを平たく団子状に
丸めて ゆで→
さらに
乾燥させ茶色くなったものを→
炭火で焼けば→
松代の伝統食…>
<…の出来上がり>
<その他にもたくさんの郷土料理が→
食卓を飾ったところで→
若井さん自慢のどぶろくで乾杯>
<まずは
いちょっぱ汁からいただく>
(
小陽) 八王子出身なんですか?
いただきましょう~!
ごちそうになりま~す!
気になる食べ物…
。
これは