読レビ

エワニは、
夜になると体温を調節するために
陸に上がってくるんです。
生きものたちが放し飼いにされて

いるエリアでは・・・。
「カピバラはね、この夜の時間帯
は結構活発に動くそうなんですよ。
どうも、こんにちは。元気ですね
」
そして、アイマスクを着けてこん


なユニークな体験も！
感性を研ぎ澄まし、生きものたち
の
かすかな鳴き声やわずかな気配を
体に感じる・・・。
これも、ナイトツアーの醍醐味で
す。
「ビーバーは、普段はあんまり見
られないけど、きょうは活発だっ
たから、そういうところが見られ
てとてもうれしかった！」
１回につき、定員は１５人。
毎回抽選となるほどの人気を誇るナイトツアー。
この冬の分は残念ながらすでに募
集終了ですが、
また夏休みの時期に予定されてい
ます。
日常を忘れて、水族館で楽しむ！
魅力いっぱいのプレニアムツアーには、
私たちの知らない世界が待ってい
ます！
おもしろそう。
これは大人の、
すごく、休息というか、
心がリフレッシュしそうですね。
子供はもちろんのこと。
さわると、
環境問題とか、
動物たちの生態とか、こうなんだ、
生きているんだということを

感じられそうな感じがしますよね。
だけど、ちょっと倍率が
相当高そうだから。
ほかの水族館でも
みんなやってくれればいいですね。こういう形で
リピーターをふやそうとしている
ということですね。
厳しい寒さが続くなか、京都府宮
津市では、
「徳利いか」づくりが最盛期を迎
えています。
はじめに丹後沖でとれたスルメイ
カから内臓を取り除き、
空気を入れていきます。
そのあと５日ほど乾燥すればハイ、出来上がり。
熱燗の日本酒を注ぐとほんのりと
イカの風味が漂い、
数回味わったあとで
お酒のしみ込んだ「徳利いか」をあぶれば、
こんどは酒の肴として二度楽しめ
ます。
イカの耳がついたおちょこが付い
て１つ８００円ほど。
地元のお土産店などで販売されて
いるということです。
おもしろいですよね。
飲んでもよし、食べてもよしという。
イカの形、
有効活用しているといった
とっくりですよね。

なかなか熱かん、
実際に入れて飲んだ記憶ってない
のでね。
試してみたいですね。
きょうの気温を見てみましょう。
朝は冷え込みましたけれども、
日中は日差しにも恵まれまして、
順調に気温が上がりました。
本当に風も穏やかだったんで、うららかな
春の日和といった
日中になりました。あしたは
高気圧が東へと去りまして、
代わってやってくるのが
関東沖の低気圧、四国沖の低気圧、
津軽海峡付近には前線があります。
全体の流れが早いものですから、
あしたの後半には
上海沖にある高気圧が近畿地方へ
と進んできそうです。
あしたは前半と後半で
天気が劇的に変わる見込みなんです。
朝６時の段階では
淡路島から
中部、南部を中心に雨です。
吉野や紀伊山地では
雪がまざっている見込みです。
京阪神も降り出してくる見込みですから、
冷たい雨になりますので、傘をお
持ちになってください。
お昼の１２時、