[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]（着信音）
ピッ！
もしもし。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]（マネージャー）あの…
すぐ すぐ。
＜ まさに 天才ならではの
気の変わりようで…＞
＜慌てて玉置の自宅へ戻り→
部屋の中をのぞいてみると…。＞
失礼します～。
（心の声）≪ええっ！？≫
＜吉田が見た…＞
はっははははは！
＜ そこには真っ白のガウン姿で→
既に上機嫌で ほろ酔いになっている→
玉置浩二の姿が。＞
よ～し。
はっははははは！
ああ～ 最高ですよ。カシャ！
＜ そのまま…＞
＜ すると撮影後…。＞
ああ… はい。
（玉置）それじゃ マネージャー 車。
＜ これまた
天才特有の都合で なぜか…＞
＜車内でも上機嫌な玉置は…。＞
じゃあ…
はっははははは！
＜ なんと大物歌手の悪口三昧のインタビューを行い→
ぎりぎりの内容で誌面に掲載。＞
玉置さんと青田さんの夫婦ベッドインタビューっていうのを→
機嫌悪かったけども
何か 急展開って事ですか？
そうですね。 正確には→
２時間ぐらい自宅で待ってたら突然呼ばれて→
行ったら
ほんとに上機嫌で。
最高でしたよ
もう歌も歌ってくれるし。（一同）へえ～。
そううつじゃないけども
やっぱ テンションパカッて開くと→
やっぱ違うんすかね？
尋常じゃないっていう。入るまでが大変という。
何がすごいって
そのあとの車内でもインタビューが続くんでしょ？
相当 実名でいろんな人が
いかに歌が下手なのかって話をしました。
（八光）へえ～。
誰の事 言うてたんですか？
「×××は下手だよね～」
って言ってました。
はははははっ！
（八光）へえ～！
（こいで）そうなんですか。
（あいはら）意外というか ねえ。
ほんとに いろんな方いてるから。
長渕剛さん。
これは面白そう。
どんな感じなんですか？
インタビューよりも
インタビューまでが面白かったんですよね。
もともと
インタビュー前日に編集サイドから→
「何時から取材なんですか？」。
「巨大な犬」。大型犬でええやん。
いやいや
ほんとデカイんですよ大型犬レベルじゃない。
（あいはら）僕も見た 見た。
えっ 吉田豪さんよりもデカイ犬。
２ｍ級の犬 飼ってて。
「犬の面倒を見る役として→
奥さんも来るそうです」
って言われて。
志穂美さんね。
志穂美さんが来るんだ！と思って。
更に
「撮影のコーディネーターとして→
冨永愛さんも来るそうです」。
何でやねんな。
更には 小型犬も来て。
小型犬の担当で娘さんも来て。
長渕さん 志穂美さん→
ほんで大型犬 小型犬 長渕さんの娘さん。
で 冨永愛さん。
そう そうです。
（盛山）
（盛山）サーカスの巡業でしょ それ。
巡業やないねんて。
いつも使ってる写真スタジオでの取材だったんですけど。
長渕さんが
マネージャーとかを使って…
完全に もうトレーニングジムに
なってるんですよ。
ベンチプレスの
道具から何からが→
ものすごい量 置かれてて。
ひたすら長渕さんがパンプアップを続けて。
女性誌だったからスイーツとかの
かわいい話をしてくれって依頼されてたんですけど。
あっ 豪さんは？