思いますよ。 逆に言うと。
(眞鍋)全部悪いってことですよね。
全部 悪いんだから。
よく調べましたね 中国
何千年もかけて。
それでは 皆さんのツボを押して→
もし そこに痛みがあれば なければというのを 先生に→
実際にやって頂きますので 皆さん…。
(眞鍋)怖い 怖い 怖い。
無料ですよ。
(笑い)
それは うれしい!
ありがたいです。やった!
はい 先生をお迎えいたしました。
明治国際医療大学 教授伊藤和憲先生です。 どうぞ!(拍手)
鍼研究の第一人者…
鍼の科学的メカニズムを研究し鍼灸師として治療も行う→
スペシャリストです。
先生 この時間 お任せいたしますので3人の方を…。
順番に押していきたいと思うんですが
いろんなツボがあるんですけども→
今日は 一番 触りやすい手のツボを
ちょっと触らせてもらいます。
(眞鍋)山根さんは健康そうだもんな~。
(金子)まだお若いし。
(山根)でも週1でマッサージとか…。
そしたら 順番に押していきますけどここはどうですか?
ここは そんな…。
そうでもないですか?
う~ん ちょっと痛いですね。
(眞鍋)若いからな~。
(山根)あ~ 痛い! 痛い!
これ やばいです。めちゃめちゃ痛いです。
(伊藤)ふだん肩こりとか頭痛とか
どうですか?
偏頭痛もありますし
肩こりも多分ひどいと思います。
(伊藤)このラインは 頭痛とか肩こりの
ラインで ひどい時には めまいとか→
そういうものにも
発展していきやすいツボですね。
さあ果たして それがじゃあ→
必ずみんなが そこが痛いとは限らないってことですよね。
それじゃあ同じようにして…。
(金子)あ~ ちょっとズキッときますね。あっ きます きます。
(伊藤)
気持ちいい感じですかね。ええ。
気持ちいい感じの時は いいんですか?
(伊藤)本来であれば あんまり反応がないので 体調が崩れ始めた→
病気ではないんですけども
ちょっと変化したなってところですね。
なんか ず~んという…
重い 鈍い感じがきますね。
まあ ちょっと体は疲れていますけど
山根さんのほうが悪いって感じですね。
(山根 金子)えぇ~!
(眞鍋)うそ! そんなすぐ分かっちゃう。
年齢じゃないんだ。
ここは どうですか?→
そんなにですかね?
そんなに。
ちょっと なんかこう うん…。
そんなに痛くはない?そんなに痛くない。
(金子)山根さんが一番…。
(伊藤)山根さん そうですね。
眞鍋さんが一番 健康で
山根さんが一番ちょっと→
肩こりとかが強いんじゃないかなっていう
予想になりますけども。
先生 ちょっと せっかくなので…。
(笑い)
(伊藤)どうですか? ここは どうですか?
え… ああ… まあ…。
ちなみに ここはどうですか?
こっちも やっぱ痛いです。
そんなに?
そんな痛いんだ。
じゃあ これ 千佳ちゃんだけなら→
打ってみますか 今ね。私ですか?
フフッ やりたいです。
(眞鍋)意外だった。(金子)一番若い…。
(眞鍋)一番若いのに。
(金子)ハハハハ。
まあ でも彼女は
もう打ち慣れてますので。
(眞鍋)でも手は初めて…?
(山根)手は初めてです。
(伊藤)どこが痛いですかね?
この辺ですかね? 痛いのね。
(山根)痛いです。 すごく痛いです。
(伊藤)じゃあ ここに ちょっと鍼を刺して…。→
まだ…?
(山根)まだ全然 大丈夫です。
(伊藤)ここら辺が…。
(山根)うん うん うん うん。→
ず~んって… あ~ きました きました。
あぁ~ あっ! うん。
(金子)なんか楽しそうだな~。
(笑い)
(山根)刺激されてる感じです。