今や日本にも 秋の風物詩としてすっかり定着した ハロウィン。
近年 騒動やごみ問題など→
マイナスなイメージもつきつつあるが…。
実は その一方で→
純粋に仮装を楽しむコンテストが存在。
しかも
コンテスト受賞者には→
高額な賞金も!
例えば 川崎で開催されるコンテストの優勝賞金は→
50万円。
渋谷の大会では→
30万円相当の商品券が
ゲットできる。
中には そんな
様々なコンテストを渡り歩き→
賞金を荒稼ぎしている人も。
そこで 今回 10万円でハロウィンの衣装を作り→
コンテストに出場したら
賞金をゲットできるか検証。
(司会)「グランプリは…」
すると[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
よっ!
(拍手)
(2人)10!
今回 コンテストで賞を取るため優勝経験もある[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「失礼します」
(千賀)「これ… えっ 仮装ですか?」
(さほさん)「そうです 仮装です」
(藤ヶ谷)「クオリティ高っ!」
「ちなみに…」
そう こちらが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
さほさん。
一昨年は渋谷のコンテストで優勝。
50万円を獲得。
他の大会でも 準優勝で30万円をゲットするなど→
受賞歴多数。
そんな仮装界の賞金ハンターから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(さほさん)
「そうですね。 結構 もう…」
(藤ヶ谷)「かぶりますよね」
(さほさん)「そうですね」
独創性あふれる仮装。
早速 どんな仮装にするか描き出す2人だが→
実は 別のロケ中に→
他の人とはかぶらなそうなアイデアを思いついていた。
(藤ヶ谷)「台」
(藤ヶ谷)「そうそう。 もう だから1000円ガチャがある! って…」
「だから 歩く1000円ガチャ」
「ハハハハ…」
というわけで
藤ヶ谷がデザインした仮装は…。
「ジャン!」
「おお~」
(藤ヶ谷)「ストレートにいきたいんで」
(さほさん)「いいですね」
「手は出なくていいんですね?」
(藤ヶ谷)「手は 中なんですよ」
「なぜならば やっぱ
1000円入れて頂いたあとに…」
「要は 僕らも
ロケに行ったりとか…」
「今回は 1000円ガチャから→
みんなの所に行っちゃうよっていう」
一方 千賀が考えたのは…。
「なんか 俺が思ったのは 宝くじハズレ券がいっぱいあるじゃん」
「で あれ もう…」
果たしてそのデザインとは?
「こちら…」
(千賀)「これウロコに見えるじゃないですか」
「これ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
このイラストがどう 形になっていくのか?
藤ヶ谷デザインの1000円ガチャの→
ボディとなるのは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
この板を
熱で溶かす特殊な道具を使って→
カットしていく。
横に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(さほさん)「すごい。 すごい!」
そして発泡スチロールを繋ぎ合わせ→
ボディが完成。
すごい すごい。 おお~!
一方 千賀は
全身タイツに身を包み→
ハズレくじを 体中にペタペタ。
裸でやってほしかったな。 裸で…。
さらに 自分の似顔絵を
スケッチし始めたが→
どんな仕上がりになるのか?
総製作期間は…→
2人合わせて 実に40時間!
かかった費用はそれぞれ ご覧のとおり。
では その[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
まずは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「千賀さーん!」
(藤ヶ谷)「おお…!」「(拍手)」
首から下は 全身タイツに→
ハズレたスクラッチくじを貼り付けた→
若干 雑めな衣装。
しかし スクラッチ部分には→
パフォーマンス性抜群の