ネットで購入。>
<リビングの片隅は さながら…>
<雑誌の切り抜きなど→
その数 実に…>
< 一部のファンの間で数万円という高値で→
取り引きされる
激レアグッズもゲット。>
<夫・天野浩成が→
最強の雛形マニアに変貌していくのだった。>
何で体育座りで
見上げてんねや。
< また ある時には。>
えっ!? わ…。
< そんな夫に付き添い
雛形グッズを取りに→
まさかの本人出動。>
♪♪~
嫌やな~。
し~っ。 ダメダメ!
恥ずかしいですよね これ。
<自分の等身大パネルと共に車に揺られる事も。>
< が しかし→
夫・天野の雛形あきこラブな行動は→
ついに
ヤバ~い領域にまで到達。>
<天野は見過ごさなかった。>
< ある日夫のクロゼットを開けると。>
(てつじ)ヤバいよ。 ヤバいよ。
< そこには 天野の服に紛れ→
捨てたはずの自分の洋服の他→
下着や靴下まで。>
< なんと
天野は ごみ袋をあさり→
雛形が捨てたもの全てを→
自分の思い出の品としてゲットしていたのだった。>
何かさ…。
残しておき…。
うう~っ。
<夫の理解不能な行動に→
時に苦しめられる事もある→
雛形あきこだった。>
<対して 2013年に→
元AKB48のアイドル川崎希と結婚した→
モデル アレクサンダーも
日頃から…>
はあ?
<ビットコインブームが頂点に来たところで→
その存在を知り
狂喜乱舞の夫・アレク。>
< それでも
引き下がらなかったアレクは。>
ねえ。
アレク じっとしときって もう。
<仮想通貨への投資のために→
川崎から お金を引っ張り出そうと必死のアレク。>
< あまりのしつこさに
観念した川崎は…。>
はあ~。
はい。
絶対 無理や。
子供なんですね。
アレク。
えっどうしたの!?
幸せな人生よね。
最高やろ こんなん。
<友人に唆されれば
すぐ投資話に食いつくアレクに→
妻・川崎希は
気が気でないという。>
< そんなアレクが いちばん
関心のある事といえば…。>
ほら…
<最強のヒモ夫・アレクは買い物に行けば…。>
< その熱に負けてしまい
妻・川崎は→
時折 アレクに 金やロレックスを
与えてしまうのだった。>
< ただ…。>
アレクが おかしいんじゃん。
ちょっと アレク!
< いつしか けんかの末にアレクが家出をする時には→
必ず 大事な金や
ロレックスを持って出るのが→
お約束に。>
面白いねぇ。(アレクサンダー)いや… ねえ。
<常に…>
<最強のヒモ夫・アレクにおびえる→
妻・川崎希だった。>
まずはですね アレク。
ビットコイン 頑張ってたの?
やっぱねお金 増やしたりとかしたいじゃん。
アレクも
頑張って 成功して→
「もうけたよ」っていうのも
のんちゃんにも言いたいし。
そうそう そうそう。
って 友達が。
(八光)怪しい。
いちばん怪しい。
友達は その人工知能を