では
近年、盗聴器が仕掛けられている
場所や、
女性ターゲットのリストの売買ま
で行われているという。
そして。
盗聴電波が出ていたのは、
女性大学生用のワンルームマンシ
ョン。
ここは、一人暮らしを始める女子
大学生の生活を、
不動産会社がサポートするタイプ
の部屋だという。
そんな部屋に盗聴器があるという
のか？
酒井が指し示したのは、
またしてもエアコン用のコンセントだった。
またもや埋め込み型の盗聴器。
天井部分に設置していることから、
素人の仕業ではないと酒井は語る。
女子大学生が入居することを知った上で、
あらかじめ盗聴器が付けられてい
た可能性があるというのだ。
「親元を離れた女子大学生が安心
して暮らせる」。
それを謳い文句にしていた不動産
会社の反応は、果たして？
さらに、悪質な盗聴行為から身を
守る術とは？
安心して暮らせるはずの、
女子大学生用マンションから見つかった盗聴器。
この現実を不動産会社に伝えると、
カメラを回さないという条件で、次のように話した。
今後は、盗聴器の受信機などを使
い、
事前に部屋のチェックを行うとい
う。
本格的な引っ越しシーズンを前に、
どうすれば盗聴被害に遭わずに済むのか。
専門家に、空室の部屋を見てもら
った。
ワンルームの中で、
盗聴器が取り付けられている可能性が高いポイントは
この３ヵ所。
すべて室内で、電源が供給されている場所だ。
さらに、空室にも関わらず、
コンセントに差さっている三又タップなども要注意だという。
入学や就職、転勤など、引っ越し
シーズンが始まる今、
酒井は。
増殖し、垂れ流される卑劣な電波。
いつ、誰が、被害者になるかわか
らない段階へ突入した今、
自分を守れるのは自分だけなのか
もしれない。
人に聞かれてるのも気持ちが悪い
んですが、
自分が今１人でいるとか、
家に誰もいないというのがわかるというのが
怖いですね。
そこから別の犯罪につながってくる可能性もありますからね。
誰がつけているんですかね。
よくわからないんですけど、
京都府宮津市の天橋立で、広葉樹
の伐採が行われました。
天橋立では、タブノキなどの広葉
樹によって
小さな松の木に日光が届かなくな
り、
成長に悪影響が出ていました。
１９７０年代に砂浜の浸食を防ごうと
山の土で補強したところ、
広葉樹が育ちやすい環境になってしまったとのこと。
本格的な伐採は今回が初めてだと
いうことです。
土を入れたら、
今度は広葉樹、
松が育ちにくくなったと。
松って痩せてる土地で生えると。
砂地だったらよかったんですね。
本当に砂地が合っているんですね。
切られる木もかわいそうですが。
９００本ほど生えているということで、
長い計画で
だんだん減らしていくそうです。
気象レーダーです。
現在の雨雲ですが、しっかりと近畿地方、
覆われており、
まだまだ和歌山県内にも
やや活発な雲があるのがわかるか
と思います。
あすの朝までにはおおむね東のほ
うへと去っていく見込みです。
あすは低気圧が発達しながら、
関東へと進みます。
この後もさらに発達するんです。
上空の寒気を重ね合わせますと、
朝９時では、
まだ日本海の沖合にありますが、
これがあすの夜９時になりますと、