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2019/05/09(木) 22:30〜23:20 世界はほしいモノにあふれてる「コスパ最高 絶品ワインを探す旅 イタリア」[解][字]


しつこくない渋みがあって。
舌の上に置いとくと
シュワッとしますね 一瞬。
(三浦 JUJU)おいしい!
(石田)よかったです。
3位で こんだけおいしいとね
あとの2つが…。
期待 高まりますね。
非常に。
その日の夜。
更なる お宝を求め やって来たのは老舗のレストラン。
目的は この人。

地元で知られたソムリエだ。
地下の貯蔵庫には
ピエモンテ中から えりすぐられた→
無数のワインが眠っている。
まだ見たこともない極上のワインが眠っているはず。
くまなく見て回る。
これ リゼルヴァだろ?
これ リゼルヴァの上のやつです。
(石田)我々の中で結構…
高級ワインに使うネッビオーロで
造っているが→
ただの赤ワインとしか記されていない。
これは イタリアワインの格付けで最も低いランクを指す。
肝心の味は?
アハハハハ おいしい!
しかし…。
諦めきれない石田さん。
無理を言って 造り手と会わせてもらった。


まだ 31歳だという。
スタジオ
31!?
レナートさんの家は
祖父の代から続くブドウ農家。
有機農法で育てたブドウを
ワイナリーに売ってきた。
保水性の高い土壌で
軽やかなワインに仕上がるという。
20代の前半は 目的もなく
海外を転々としていたレナートさん。
帰国後
ワイン造りに挑戦しようと思い立った。
初めて造ったワイン。
その真ん中に 祖父の姿を描いた。
高級ワインを凌駕する味わいだが→
無名の新人が造っているので高くはない。
まさに 掘り出しモノ。
2位が… ジャジャン。
一番最後に出てきてた。
あっ。
あっ ああ! ああ~!
段階を追って波状攻撃のように…
渋みというのもあると思うんですけど→
甘みもあるのと 酸味もあるのでなんか それがハーモニーに。
でも後味が
すっごいサッと いなくなって…
私たち そろそろ…
パスタのワインが1位にしました。 バルベラが。
驚き度は もちろん2位が

すごかったんですよね 発見感は。
なんですけど 4,000円以下という
ミッションだったんですけど→
お値段が ちょっと
4,000円を超えるモノでして。
ちなみに
どのくらい超えていくんですか?
惜しい。
なるほど。
でも ほんとの仕入れ値からすると→
あと もう1,000円 2,000円は つけないとっていうところなんですけど→
我々の この発見感
こういうのも出会うと→
ワインって楽しいです
っていうために→
ちょっと勉強した
価格にして。
でも ワインの扉を
ちょっと開いてしまった気がしますね。
一緒に いらして下さい。
ピエモンテのワインと美食を巡る旅。
取引先との会食で
大きなサプライズが待っていた。
え~!?
わあ~!
驚いているのは 年代モノだからではない。
食事の前に訪ねていた彼らのワイナリーで→
いかに大切なモノか聞いていたから。
3年前 古いセラーを取り壊した時壁の内側から見つかったという。
スタジオ

壁の中から?
その数 24本。
今は亡き祖父がのこしてくれたモノだった。
スタジオ
なんか いいなあ。
私も何か入れよ 家建てる時。
アハハハハ。
お金には代えられない 貴重なワイン。
う~ん!
スタジオ

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ikatako117

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ikatako117