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2019/07/01(月) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


「コリア・レポート」編集長の
辺真一さんに
お越しいただきました。
よろしくお願いします。
辺さん、どう思います?極秘の会談の電撃だったのか。
いやいや、その前から
ある程度
用意されてたんじゃないかと

これは
どうご覧になります?
辺≫私からしますとサプライズでもなければ
ウルトラCの
離れ業でもないと思いますね。
それも、前々から
文大統領、金委員長
トランプ大統領の間での
阿吽の呼吸
以心伝心が
あったんじゃないかなと。
先ほどトランプ大統領が


6月10日の金委員長の親書について
みんな知りたいだろうと。
でも今ここで明かすわけにはいかない。
100年後か2週間後でしょ。
どういうわけか、この親書文在寅大統領、その2日後に
ノルウェーでその親書の中では
非常に興味深い部分があると。
トランプ大統領が言わないのに
私が先に言うわけにはいかないと
あたかも中身を
知ってるかのような
発言をしてたんですね。
文在寅大統領が。
ですから、G20のあとに
結局ソウルを訪問して
そして今回、非武装地帯。
ここを訪問ですね。本来、トランプ大統領が
文大統領との会談が
目的ならば
G20でやれば
済む話なんですね。
わざわざソウル訪問
韓国訪問するということは
文大統領との首脳会談が
目的ではなくて
非武装地帯
軍事境界線を訪問するのが目的。
なぜ訪問するか。
金委員長と会うために。
こういうことに

なってくるんですね。
渡辺≫トランプ大統領は
もともとここに行って
こういう演出を
したかったようですね。
文在寅大統領と金正恩委員長が
初めて会ったときに
あれをやっぱり
やりたいというトランプ大統領は思っていた節が
あるようですね。
辺≫それをやってこれをきっかけに非核化交渉が
北朝鮮との関係が進む
朝鮮半島の雪解けが進めば
あわよくばノーベル平和賞を
ゲットできる可能性もある。
その気持ちを
誰よりも知っているのが
文大統領、金委員長なんです。
ですから金正恩委員長は、もう
心の準備、スタンバイは
できてたと思いますね。
それをツイッターで
呼びかけてくるとは
これ意外だったかも
分からないですね。
渡辺≫こうした歴史的な
捉え方の一方で
中身は一体なんだったのかという
点なんですが
これは、別に何か宣言が

あったわけではありませんが
主な発言です。
ここが1つ、辺さんポイントでしょうか。
新たなプロセスを
2~3週間で作るということを
言ってるようですが。
トランプ大統領が。
辺≫ですから、ポンペオ国務長官
イ・ヨンホ外相が
トップになって
新たな実務チームを作る。
そして
交渉を始めるということですね。
ということは、2月に失敗した
あのハノイ会談の
二の舞を踏まないと。
ですから、実務交渉で話を詰めて
それでこの秋、もしかすると
トランプ大統領が金委員長を
ワシントンに招待したいと

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