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2019/07/13(土) 16:30〜17:55 スーパーJチャンネル[字]


今年秋に公開される続編ではスポンサー企業、ホンダの名前が
至るところに。

日本の貿易事業に関わるJETROのデータによると
インドに進出した日本企業の数は
現在1441社。
製造業だけではなく
最近は、飲食などの
サービス業も
増えているといいます。
楽器メーカーのヤマハは今年4月
インドに輸出拠点としての
工場を作りました。
企業側は、インドという国の一体どこに
魅力を感じているのでしょうか。
≫人口13億のマーケットのその先には
世界に向けた足掛かりも。
≫世界が求めるインドの潜在能力は
それだけではありません。
矢島≫インド人が多く暮らす西葛西
そして


この荒川を隔てた向こうには
今度は日本人が今注目する
インドにまつわるものがあります。
≫多くのインド人が住む
西葛西に近い
江東区の
インターナショナルスクール。
その学校にあえて通うという
日本人もいます。
≫小学校5年生の怜音君。
得意なのは数学やITだけじゃありません。
≫授業は英語で行われています。
≫何の授業をやっているかさっぱりわからないですけど。
≫インド人がゼロの概念を発見し
紀元前から数学を学んでいたのは
よく知られた話ですが…。
矢島≫これ、掛け算の表ですねいわゆる九九みたいな表ですけど
さすがインドです
2桁があって
10から20まであります。
≫九九の向こう側にある2桁の掛け算。
果たして、怜音君は…。
矢島≫怜音君、12の段を
ちょっと暗唱してみてください。
隠します。
矢島≫正解。すごいね。
≫インド人の生徒は卒業後アメリカに行くことが
多かったそうですが
最近では、日本に残る人が増えたといいます。
そこには日本が

インドの優秀な人材までも
求めるようになった
背景があるようです。
矢島≫日本の大学あるいは
日本の企業が
インドの人を
求めているという時代に
なってきたということですかね?
山口≫この文化の面でもビジネスの面でも
非常にインドが身近に
なってきたなとは思うのですが
今日、スタジオでは
日本に暮らしている私たちにも
実はメリットが
あるんだよという点を
お話を展開していきたいと
思うんです。
ゲストの方に
お越しいただきました。
インドの現地事務所に
赴任経験もある
JETROの西澤知史さんです。
どうぞよろしくお願いします。西澤≫よろしくお願いします。
山口≫インドの魅力を
ビジネスの面で西澤さんに
ポイントを
挙げていただきました。
先ほどVTRにもありましたが
ポイント1つ目はやっぱりこれですよね。
マーケットがすごい。

なんといっても人口が13億人。
これ、中国を
抜こうとしているわけですよね。
特に、若者の世代
購買力がある若い人が
多いというところが
ポイントだと思います。
そして、西澤さんに伺いたいのは
ポイントの2つ目。
人材がすごい。
これ、どういうことでしょうか?
西澤≫インドには優秀な理系人材
特に、IT人材が大変多くいるといわれています。
実は覚えてらっしゃる方も
いるかと思いますが
2000年問題
当時、あれを解決したのは
インドだとも
いわれております。
世界のITの中心というと

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