してないですよね
一切してないですよ
何にもしてない
そっか 甘塩ですもんね
そのまんまです
皮目で 立ってますけども
分厚いから はい
じっくりとフライパンの中で
火を通すようにしていきたいので
これは もう弱火で
焼いていってます
弱火ですか?
弱火で
大体 この皮のほうですけれども
焼き色がついたらOKですね
<[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]の
月刊テキスト 最新号が発売中です>
<テキストを片手に 楽しく簡単に
おいしい料理を作りましょう>
今 皮焼けました さぁ 側面
側面のほうを 今度焼いていきますけれども
これも弱火で2分 目安にして
焼いていきましょう
どうして弱火なんですか?
これ 強火で焼いてしまうと
水分が飛びすぎてしまって
かたくなりやすいんですね
そっか 弱火のほうが
しっとりと焼ける
これは 肉にもいえることですか?
最近は そうですね 弱火で焼いて最後に表面を ちょっと
あぶるような感じで焼くとか
あ~ なるほど なるほど
かたいお肉でも弱火のほうが
中やわらかくなる
だから なるべく
大きな塊になればなるほど
じっくり焼いていったほうがいい
じっくり 弱くだけども時間かけて
反対に薄いもののほうが
強火でササッと火を通していくんですね
ですから こういったしゃけとかも
ちょっと薄いものがあれば
もう そのまま皮は焼かずに
皮目のほうから2分半焼いて
裏返して2分程度焼いて
もう取り出すっていうふうにしてもらったら大丈夫ですね
じゃあ このような感じで
うわっ きれい~!
おいしそうに焼けてきましたので
やられた
いや いいわ
すばらしい色ですね!
今度は さらに
あと焼けていない面を
弱火で2分間
焼いていきますけれども
この時に 一緒に
このアスパラガスの穂先を入れて
よろしいですか?
はい お願いします
これで さけと
アスパラガスの穂先ですね
ここで2分間 同じフライパンで
焼いていきます
さぁ 焼けたようですよ
そうですね
見てください! 穂先もきれいに
穂先もちょっと転がしながら
転がしながら
火を通しました
アスパラはねぇ 皆さん
湯がきますけどね
私は焼いたほうが
おいしいと思ってるんですよ
鉄板焼きの時もね 湯がかないで
ちょっとホクホクした感じになるんですね
そうなんです そうなんです
こちらのほうも いったんね取り出しておいて
じゃあ このあとソースをね
作っていきますけれども
じゃあ バージンオリーブ油ですね
残りの 入れまして
そして あとはにんにく
お願いします
にんにくでございます はい
これ おろして…
これ みじん切りですね
みじん切りでございます はい
弱火で炒める もしくは
一度取り出して火を止めてから
ここら辺入れていくように
してください 焦げやすいですから
フライパンも余熱で
今炒めている感じです
そうすると にんにくの香りが
ぐ~っと上がってきますので
しゃけのうまみも残ってますから
鉄板にね
そうですね