子どもたちと一緒に乗ったのが最初なんですけど。
≫その後も、記念日などには
2人で乗ったといいます。
≫これに乗るのが
何よりものプレゼントかなというのがありまして。
見納めです、この景色も。
≫ゴンドラは周囲のパノラマを見渡すように
自転する作りです。
1周3分あまり。
≫もうちょっとゆっくり
回ってほしかったです。
途中で止まってもいいかなと
思ったぐらい。
≫ささやかな楽しみが
夢のように輝いていた時代が
確かにありました。
渡辺≫その川越の丸広百貨店の屋上遊園地に
林美桜アナウンサーが
いるんですが
お客さん
まだいらっしゃいますか?
林美桜≫営業時間
過ぎたんですけれども
ちらほら
お客さんいらっしゃいます。
そして、正面に見えるのが
多くの人に愛された
観覧車です。
川越のシンボルだとおっしゃっている方もいました。
今日はこの観覧車に乗るために
長蛇の列ができていたんです。
今もう営業は終了して
観覧車は止まっているですが
カメラを向けている方が
いらっしゃいます。
こうした方にお話を伺いますと
皆さん、楽しかった思い出が
鮮明に語られるんです。
そして、じっと名残惜しそうに観覧車を見つめる方も
いらっしゃいます。
今日1日この園内で
取材をしていましたが
笑顔と幸せで
あふれていました。
これらの遊具は
年内には全て撤去されてしまう
ということです。
しかし、9月1日の最終日には
こうした遊具に思い思いの言葉を書くことができる
落書きイベントが開催されます。
渡辺≫物悲しいリポートでしたね。
中継リポートも。僕らの世代は
思い出いっぱいありますね。
デパートの上の
屋上の遊園地行って
そのあと、その下ぐらいにある
広い食堂で
お子様ランチを食べるとかね。
林≫特集は行ってみたい工場見学ランキングです。
絶品アイスが無料で
よりどり見どり。
皆さんのお財布に入っている
あれの工場も
ランクイン。
果たして第1位は?
≫夏休みが終わっても
まだまだ熱い大人気のお出かけスポット。
それが工場見学だ。
今、大手旅行サイトでもその人気ぶりに注目している。
≫工場で出来たてを試食。
しかも、お土産までもらえる。
たっぷり楽しんで
料金は基本無料。
まず第5位は
5種類のひんやりが試食できる絶品スイーツのシャトレーゼ。
≫やってきたのは、すがすがしい
南アルプスのふもと。
ここに
シャトレーゼ白州工場がある。
取材した、この日は
夏休み中とあって
1600人もの見学客が
押し寄せていた。
≫一体、この工場では
どんなお楽しみが待っているのか。
≫目の前で
アイスクリームを次々と生産中。
夏場は
その数、なんと1日100万個。
このシャトレーゼのアイスには
ある特徴が。
≫地元の素材で作られるのが
おいしさの秘密だ。
今回、見学コースからは
よく分からない工場内部を
特別に取材。
≫巨大アイス工場の驚きの仕組みとは?
更に、正真正銘のお宝だけを作る
工場があった。
そこで衝撃の光景を目撃。