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2019/11/30(土) 08:15〜09:00 チコちゃんに叱られる!「ピアノの鍵盤はなぜ白黒?・子どもの肩こりの謎 ほか」[字]


国民の生活水準を→
改善する
目的で行われた…
この計画には
地域産業の復興も含まれており→
北海道各地に
新たな観光資源がつくられ→
1960年からの10年間で
観光客は 3.6倍になるなど→
北海道は 空前の観光ブームに。



そんな中で 観光客がお土産としてこぞって 手にしたのが→
この「木彫りの熊」。
全国各地に広まり 北海道土産の代名詞となっていったのですが…。
この木彫りの熊が
八雲町の民芸品として誕生する物語は→
尾張徳川家から始まっていたのです。
世が世なら将軍様だったかもしれない お方に→
話を聞きました。
(スタッフ)失礼します。→
すいません
お名前を伺っても いいですか?
徳川さ~ん!
果たして 徳川家と木彫りの熊との間にはどんな関係があるのでしょうか?
ところがですね…
冬場になると 農作業ができなくなり→
苦しい生活を強いられていた 八雲の人々。
それを救おうとしたのが→
義崇さんの ひいおじいさんで…
この義親が…
この際に…
義親が買ってきた木彫りの熊が現存していました。
日本の 全ての木彫りの熊の
ルーツとなった熊。
その大変貴重な実物が こちら。
体長 およそ10センチ小さめの木彫りの熊。
定番のサケは
くわえていません。
義親は 農作業ができない冬の間→
困窮する八雲の人たちの生活の糧となるように→
スイスから持ち帰った木彫りの熊を→

まねして作るよう勧めたのです。
その後 「熊といえば」という発想から→
このサケをくわえた形が定番になったと言われています。
時代のうねりの中で誕生し→
北海道土産の代名詞となった木彫りの熊。
更に 時代が進む中で→
木彫りの熊は さまざまな姿に進化し続けていました。
♪♪~
背負ってるわよ。あれ? ほんまや。
背負ってる。 人みたい。
あらららら。
滑っちゃってる~。
律子さん!あら。
中山律子さん?
パーフェクト!
あら!
投げちゃってます。
もう 何でもありに
なってきた?
まあ その年のね はやりを。
あららら!もう 熊じゃない。
パンダはパンダ科ですよ 確か。
逆の!逆に! 食われちゃった!
たまにはね。
面白いやん これ。
令和を迎えた この日本で→
木彫りの熊は これからも→
進化を遂げていくことでしょう。
ウフフフフフフッハハハハッハッハッハッ!
めっちゃ 笑てる…。

ハー…。
(笑い)
(松坂)え?
ねえねえ 岡村~。
やっぱりさあ ちょっとさあ…
(横山)出た。
これ…。せめてものお色気で つけちゃって。
(横山)見たいんですね チコちゃんは。
かわいいわよ。(横山)やっぱり かわいいっすね。
ねえねえ 岡村~。
はいはいはい。
体ボロボロ…。
ボロボロではないけどまあ 一番 年いってますからねえ。
まあ そうね。
ボロきてるかも分かりませんわ。
それじゃ 僕 いきます。
はい!(松坂 横山)はい!
岡村~…
そうですね そう言われると。
ちゃいますか?
なるほどね~。
えぇ!?
あの~ 肩が凝るという言葉自体理解できてないからじゃないですか?
(松坂)あっ ほんとは 凝ってるけど…。
ほんとは 凝ってるけど→
だって ランドセルとか
すごい せたらってるけれども…。
でもさ 子どもがさ お父さんの肩
トントントンってしたりするじゃない?
だから 肩凝りっていうことは


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