誰か言うてあげて下さい。
(陣内)思ってましたね。
そりゃそうですよね。
ダニに対して
ハウスダストアレルギーに対して→
大きな… まず第1ポイントです。
これから小野くんがご説明をさせて頂きましょう。
(小倉)えぇ~!
そうなんだ。
ただ…
こうやって。
ああ。 あっ…。
そうなんです。 フンをします。
(指原)フンなんだ!
(指原)本体は関係ない?
(笑い)
生きている間はフンで私たちに悪さをします。
だから 生きてるだけでも大変なんだから
くん煙しました。 スプレーかけました。
死にました。
今 ダニが… 死にました。
死んだ途端にパッサパサに乾きます。
乾くと どうなるかというとこうなります。
(陣内)わっ!
(指原)びっくりした!
(指原)びっくりした!
(陣内)でも 嫌だな~。
(指原)なるほど。 かけらなんだ。
(小倉)粉々になっちゃうんですか?
粉々になっちゃうんです。
(指原)うわ~お!辺り一面に たんぱく質が。
(指原)めっちゃめちゃ鼻水出てきました。
どうしよう。 考えただけで。
だから…
災いのタネとなるのです。
つまり…
(小倉)まだマシ。(陣内)すごい理解できる。
さあ それでは 専門家の先生に
とにかくお越し頂きまして→
ハウスダストアレルギーの怖さと→
原因として考えられるものを教えて頂くべく…。
アレルギー科医で
ハウスダストアレルギー患者に→
お掃除の指導をなさっています
南部光彦さんです どうぞ!
(拍手)
まず このハウスダストアレルギーについてのご専門でいらっしゃって。
無くなりませんね このアレルギーは。
逆に増えてますか。
(南部)やっぱり掃除するのも…
それはですね 先生にこんなこと教えて頂いております。
まず ダニの数からいきます。
(陣内)夏 多いですね。
(指原)あぁ~。
(陣内)秋は下がるんだ。
あれ? じゃあ 今 なにも…
だから このとおりで夏ぐらいが一番多いんです。
放送の時期としては
もっと前に放送しなきゃいけない…。
(笑い)
さっき…
(小倉)あ~ ダニじゃないんだ。
そうか~! そうだ。
見て頂きましょう。 ダニの死がいやフン→
ダニアレルゲンの量ということになると…。
(陣内)うわ~。
(指原)今じゃん!
(陣内)上がってくるね。
(指原)今なんですね。
熱には弱いんですか?
(南部)熱に弱いです。
ということは やっぱり さっき…
しっかりと…
死にやすいですし 更に…
(陣内)僕も さっしーのやってるやつは持ってるんですよね。
乾燥機?
温風でね。
やりたくなりますよね。
ちょっと待って下さい…。 すると どう…。
私も 同じようなこと やってますけど
どう… じゃあ どうする…。
え… 待って下さい。
(南部)吸い取るのが大事。
組み合わせで言ってくれないと。
抗ヒスタミン薬とかステロイドがあるんですけど…
スギの花粉は どうしようもないので
マスクとか眼鏡になるんですけど→
やっぱり…
できるだけなくす いうことですね。
大変だ~ アレルギー。
実は アレルギーの原因である…
その基準を見ましょう。 はい これです。
ハウスダスト1gに対して→
2μg。
(小倉)ん?
この2μgというのは→
ダニの死がいやフンの重さです。
1gのハウスダストの中に→
2μg以上あると→
ハウスダストアレルギーになったり→