読レビ

いや～　もう。
実は　あれなんですよね　もう→
もっと前に来るはずやったんですよ。
いやいや　いや…　もう　そんなん。
台風とかで　いろいろあって。
あぁ～　その台風…

いやいや　お座りくださいまし。
あっ　そうなんですよ　はい。
あのね。
１回　お待たせしたんですよね
１週間。
そうでございます　台風で。
いや　だから　もう申し訳なくて→
今日は　もう　ほんと　僕…
…んで　よろしくお願いします。
もう好きに…
好きにやっていただいて。
とんでもございません。
とんでも…　ははははっ。
いや　本番前　僕
ちらっと　袖…　袖というか→
あそこでスタンバってたら…。
はいはい。
あれ　あれなんですね…
はい　そうです。もっと…
（笑い）
私は　どんな腰低いか。
私　ほんまにね　前説いうてね→
番組の前に盛り上げる芸人の若手みたいな子が→
挨拶に来ても


私は化粧の途中でも立って→
おはようございます。
あっ。
マネジャーが　うちのマネジャーが
もっと偉そうにしてくださいって。
あっ　逆に　あぁ～。
そういうの　師匠の　まあ→
これは…　言われたとこですね→
腰は　いつまでも低くしとけということで　はい。
いや　それ　でも
もっと言ったほうがいいですよ。
僕らのイメージは　やっぱ→
そういうふうには思ってないですよ。
そうですか？
もう楽屋で　が～っと　こう座って。
スタッフが
みんな　こうしてるみたいな。
何か　そんな…　そんな
イメージしかないですもんね。
そうですか。
はい　いや　でも…。
どない言うていいんですか？　私。
すごい…　いやいや　穏やかな。
けなしてますやん。
いや　ほんとに　けなしてないです。
いや　僕　でも　ほんとにね
あれなんですよ。
お会いしたいんですよ
お会いしたいんですけど→
何か　あんま言うとね

身も蓋もないですけど。
こう　好きな人と　僕…
で…
全然面白くないですよ。
全然面白くないですよね。
要するに
褒め合うて終わりですからね。
そうなんですよ
やっぱ　嫌われたくない→
という思いが強いので→
あんまり　こう…がっ！といけないので。
（笑い）
何とでもなりますもんね。
こいつに何思われようが
っていうの　やっぱ　ありますから。
私も　だから
２～３　呼んでくれと　うん。
で　まあ　ちょっと　スポーツ新聞→
次の日　がん！書かれてもええわって言うんだけど→
絶対スタッフが呼ばへんねん
私を守るためにね。
おるよ…
（笑い）
そこですか？
えっ　いや…。
そこ　けっこう嫌なんですね。
いやいや　そら…そら　もちろんそうですよ。
やっぱり　それは
名前がどうとかじゃなくって→
やっぱり…　やっぱり　あの女はね。

ははははっ。
まあ　それはよろしいわ　そんな話。
まあ　まあ　私ねこれ　絶対言いたかったのは→
デビューをされたとき
皆さんは　もう→
スター　松本さんしか
知らないと思うんですけど。
私は二十歳で知り合いました
主人と。
２２で結婚して　ほんで　まあ