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2019/12/10(火) 01:10〜02:00 世界はほしいモノにあふれてる「ほっこり ニット旅 イギリス&スウェーデン」[解][字][再]


ネコ? ネコが寝てるの?
(三國)すごい。 刺しゅうだね。

チェーンステッチ的な なんか。
中国ね~。
持ち主のアレンジが加えられたおよそ100年前のベスト。
(笑い声)
ふ~ん すてき。
しかし 購入は見送った。
三國さんが理想とするとっておきの一枚を見せてもらった。
アーツ・アンド・クラフツ運動って
ご存じですか? イギリスの。
年代は分からない。
アーツ・アンド・クラフツ運動のもの。
「本物よ」って おねえさんが言ってました。
「アーツ・アンド・クラフツ運動」。
19世紀後半 産業革命で
大量生産品が出回った時代に→
芸術家たちが起こしたムーブメント。
合言葉は…
アーティストの手仕事で


美しいモノが次々生まれ→
暮らしの中に 個性とぬくもりを
取り戻していった。
(三國)
アール・ヌーボーの流れをくんだものだと思うんだけど この柄自体は。→
いろんなものがミックスされて
こうなった感じ。→
「混じる」っていうのがね
多分 私のテーマの一つで。→
いろんな時代とか
自分たちのライフスタイルとかに→
どんどん混じらせていくっていうか
ミックスしていく。
古着っていうものを
探すのは→
深い年代のところに
おりていくことによって→
今の自分たちとを
ミックスさせて→
また新たなものを生みだす
ためのことですよね。
手仕事で作られるモノには
時代の空気も織り込まれている。
三浦さん JUJUさん
今日は三國さん→
ビンテージを着て
お越し下さいました。
あっ そうなんだ~。
かわいい。そうなのです。
ビンテージには

あんまり見えないかもしれないけど。
状態がいい。 へえ~。
新品に見える。失礼ですけど触らせてもらってもいいですか?
触って下さいませ。
50年代 60年代のカシミヤ。
そうですね。 そして やっぱり質がいい。
いいですか?どうぞ どうぞ。
本当だ。
厚みがちょっとある感じがする。
ほんと 50年代から来たと
思えないぐらいのクオリティー。
あと スカーフですね。
(三浦 JUJU)かわいい!
女性が1人ね 踊ってるよね。
このスカーフの。
踊っているといいますか。
見えます?
すてきですね この組み合わせが。
かわいい。
私も ビンテージのスカーフ
すごい好きで。
ビンテージ屋さん行くと
ついつい買っちゃうんです。
あぁ そうですか 私もそうです。
(笑い声)
私より 柄。
かわいい。よく見るとね。
この数字が ゼッケンみたいです。
あ そうなんだ。
スキーヤーと あと何だろ…

スケートしてる人やら ソリしてる人やら。
アイスホッケーやってる方も
いらっしゃいますね。
そうなんですよ ここにいて。
物語がありますね。ね? 冬を感じるっていうか。
でも ニットにスカーフ
いいよね。いいわ。
不器用…。
あの独特なね フォルムが…。かわいい。 ラインとか。
当時はもう
編めるってことがデフォルトなので。
すごい できる人は
もっと手の込んだものを作るんだと思う。
なるほど~。
そもそものレベルが高いんですね。
そうなんだと思います。
あっ やったことは…?あります あります 子どもの頃。
すごい好きでした 編み物。
あぁ よかった。
幅が増えたり 減ったり なんかもう…。

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ikatako117

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ikatako117