4478mの山頂への制限時刻を午後1時と決めた>
<そして
いよいよ…>
(スティーブ)
じゃあ ジェイミーそろそろ行こうか。
(ジェイミー)
ああ 行ってみよう。(スティーブ) OK。
<まだ
夜も明けきらない午前5時…>
(ジェイミー)
あっ!
<まだ
夜も明けきらない…>
<すると>
<暗い中足を踏み外さないように→
細心の注意を払い
進んで行く>
(ジェイミー
の声)山は 異様な雰囲気でした。
辺りは
すごく静かで…。
<だが
ジェイミーは慎重になり過ぎていた>
<出発して
間もなく計画に狂いが生じ→
ジェイミーに焦りが出始めた>
<そんな中>
(ジェイミー
の声) 少し…。
<すると
ここからジェイミーの集中力が増し→
ペースが
どんどん上がって行く>
<視界には…>
<山頂までは 険しい絶壁がまだ500m近く残っている>
<果たして…>
<これからの巻き返しに懸けたのだ>
<ジェイミーは
何とか 遅れを取り戻そうと→
必死に
ペースアップを図る>
<だが>
(ジェイミー) うっ!
<その弾みで…>
<一刻を争う状況でこの時間のロスは痛い>
<さらに>
(ジェイミー) あっ!
<義足では
踏ん張りがきかず解けかけた雪に足を取られる>
<それでも
ジェイミーは頂上を目指し→
必死の思いで登り続ける>
<そして 12時2人が足を止めた>
<というのも
事前の計画では…>
<なのだが…>
<このペースでは かなり厳しい>
(スティーブ)
もう…。
<登るのか
下るのか>
<これは
親友と両手足を失った…>
<…下すのか>
<ここで 次回の『まる見え!』をちょっとだけ ご紹介>
<ロシアから来た
ウソをつきまくる 怪しい男が>
<果たして!?>
<次回は 檀れい 出川 日向坂もびっくりの→
大移動2時間スペシャル>
<両手足を失った登山家ジェイミー>
<マッターホルン…>
<このままでは 予定時間に間に合いそうにない>
<決断を迫られた>
<すると>
<ジェイミーは
長年の夢であったマッターホルン登頂を諦め→
下山を開始>
<そして 2人が麓へたどり着いたのは 日没直前>
<ジェイミーの…>
あぁ でもね すごいわ これ。
あそこで断念するんですね
カレンちゃん どうですか?
すごく
何だろう 帰るって 人間はすごい嫌がるじゃないですか。
何か
遊んでたら楽しいとこにいたいのは。
目の前にあんだもん
。そうなの なのに…。
ホントに
もう 家族が…。
それは
リハビリしてる時も家族の助けを感じたんでしょう。
きっと
やっぱりね。
はい
本日は 神ワザスペシャルですがここで…。
ご紹介しましょう
。おっ 何だ?
んっ