俊恵さんの思いを支え続けてきた正行さん。
そんな正行さんが…
夫婦が日々の疲れを癒やすこの 絶景ごえもん風呂でした。
もう 間もなくお肉が焼けます。
もう いいですか?
(俊恵)はい。
じゃあ いただきましょう。
これはタレですかね?
(俊恵)タレとですねお塩を準備してます。
う~ん。 おいしい。
(宮川)うわ~ おいしい!
かめばかむほど じわじわ じわじわ。
これは?
(俊恵)これは冬瓜のですね
冬瓜と鶏肉の煮物です。
(宮川)え~ ちょっと いただきます。
おいしそう 冬瓜。
うわ~ とろける。
歯1本も要らないですね。
ほんとだ 歯 要らないですね。
歯 要らない。 歯 全部抜こう。
お前 一生このあと
これしか食わねえのか。
奥さんの趣味がね こういう昔の布。
あ これね。
そういうので お金めちゃくちゃ
使っちゃったらしいのよ。
奥様が。
うん。
めちゃくちゃって うちにある
金というのは限られてますから。
でも それを全部 旦那さんは
許してくれたってことですよね 奥様ね。
そういうふうに言いますけど。
そうそう あきらめだと思います。
何だかんだ言ってもですね。
結婚して40年 50年?
(俊恵)50年です。
50年。
もう昔のことですよ。
今年50年。 50年です。
金婚式ですね。
確かに。
さあ…
(宮川)うわ~ やっぱ すてき。
もう ひと言に言えば。
やりたいことを。
やりたいことをですね。
私も嫌じゃないですから。
でも それが愛じゃないですか。
そうですね。 恥ずかしいです。
(笑い)
(宮川)いや でも すてきですよ ほんと。
かわいい。
出来ました。
じゃあ お願いします。
宮原家のお風呂は→
「妻を支え続けて50年!!。→
唯一のご主人の希望だったお風呂」。
ありがとうございます。
唯一の。
あの ごえもん風呂っていうのが
唯一 旦那さんの趣味というか。
すばらしいお風呂でした。
ありがとうございました。
車の後ろに貼って頂ければ。
お礼のステッカーを渡して…
次なのですが。
はい。 続いて こちら!
人間国宝?
昨年 他界された陶芸家であり→
人間国宝のお宅にあるお風呂なんです。
これは ちょっとすごいですよ。
何か 佐賀いいですね 佐賀。
すてきなところが多いですね。
(宮川)すごいっすね ここ。
竹林 かぐや姫の世界ですね これ。
こちらも
今から行くお宅の敷地です。
あ もう敷地なんですか これ。
はい そうです。
いやいや…。
(宮川)ちょっと待って。
いや~ 何これ。
これ 絵葉書のレベルじゃん もう。
すごくないですか?
(富澤)これ おうちですか?
やっぱ人間国宝って
こういうとこに住んでんだ。
(富澤)入っていいの? これ。
すごい 門構えが。
よくいいって言われたね これ。
お邪魔します。
ちょっと恐れ多い。 入るのに。
うわ~ すごい。
すごい。 おうちですよね。
料亭とかじゃないですよね。
ほんと。
(富澤)お店みたいね。
すごくない? これ。