寒い日が続くわねぇ。
確かに そうですね。
寒いですよ まだまだ。
ということで CGチームが
5月の大型連休に休みを取るために…
こないだ「サラメシ」見たら
みんな なんか→
ええもん食うてんね。
(笑い)
びっくりしてんよ
「彼女に作ってもらいました」とかさぁ。
さて 今回も キョエちゃんが
岡村の嫁探しに行ってきてくれました。
頼むよ。
1回目は まだ探り探りやったから→
変なことなってたけども。
キョエちゃんもね まだ初めてだったから。
そうそうそう 2回目は もう多分
段取りも分かってきたやろうし。そうね。
果たして 岡村の嫁は見つかったのか?
VTRをどうぞ。
オリンピックイヤーの今年→
金メダル婚をしたい岡村さんの思いを受けて→
キョエちゃんが日本中を飛び回ります。
今回 キョエちゃんが向かったのは…
一大工業地帯としても知られ→
最近では 工場夜景クルーズなど観光にも力を入れています。
ステキねぇ。
めちゃくちゃ人気ある。
三重県の女性は 恋愛よりも結婚。
何歳までに結婚し 子供を産むなど→
イメージを固めている女性が多いとか。
ご苦労さん。
あれ!?
岡村の嫁… 岡村の嫁…。
キョエちゃんが目にしたのは 巨大な土鍋。
そう 三重県四日市市は日本一の土鍋の産地。
どの家庭にも1つはあり
誰もが知っている この土鍋の多くは→
ここ四日市市で作られているのです。
ということで やって来たのは土鍋の製造工場。
社長の熊本さんに話を伺ってみると…。
せっかくなので 工場を見学。
独自の配合でブレンドした土を
型に押し当てることで 土鍋の形に成形。
更に 手作業で形を整えます。
今 削ってたの女性の人やったけどな。そうね。
中心部は およそ1,200度。
徐々に加熱し ゆっくりと冷却することで強度の高い土鍋に仕上がるとのこと。
こうして この工場だけでも→
年間50万個の土鍋が作られているそうです。
でも キョエちゃんは
別のことに興味津々。
この男と結婚してくれま…。
この男と結婚…。
このおと…。
岡村さん 残念。
ところで どうして四日市市が
日本一の土鍋の産地になったのか?
その理由を知るために
四日市市の土鍋の歴史に詳しい→
石[外:3F642F3778827E651C8B82A4E9F06FD3]さんに話を伺ってみると…。
実は もともと 土鍋は…
しかし 昭和30年代→
素早く強い火を付けることができるガスコンロが普及したことで→
急な高温に耐えきれず
割れてしまう土鍋が続出。
そんな時 四日市市のある窯元が→
ジンバブエの「ペタライト」という熱に強い鉱石に着目。
これを土に混ぜて作った土鍋が→
強い火力にも耐えられる「割れない土鍋」として→
大ヒットしたのです。
(石[外:3F642F3778827E651C8B82A4E9F06FD3])その技法をですね 出し惜しみなく四日市のメーカーさんに広く広めた→
ということでですね 四日市が
日本一の土鍋の産地となったわけです。
どうもありがとうございました。
とても勉強になりました。
おっと ひとつ聞き忘れていたことが。
え~… あ そういえば確か…
岡村 いいじゃない。
この方です。こ~んに~ちは~!
あ こんにちは。
ありがとうございます。
土鍋のまち 三重県四日市市では→
岡村さんのお嫁さんを見つけることができなかったキョエちゃんでした。
キョエちゃん お疲れさま。
これ なんか俺 損してない?え? どういうこと?
なんか なんとなく。
どういうこと どういうこと?
間 間に挟まってる
この「岡村の嫁を」っていう。
勝手に なんか…。
違うのよ。
いや 土鍋は知りたいもん やっぱ
「あ そうやねんな」って。
メインは嫁探しなんだから… ね?
でも 笑とったで 1人。
そう 早かったもんね。
(笑い)
♪♪「にらめっこしましょ あっぷっぷ」