風味づけしている。
甘いハーブなんだ。
≪しますね。 草が すごい香る。
オーナーが 話を聞かせてくれた。
2軒目は 通りに面した こちらの店。
岸本さんが以前バンコクに来た時に
発見した クロワッサン専門店。
この店ならでは 驚きのクロワッサンが
食べられるという。
え~ なんで?
どうして?
クロワッサンに ストロー?
考案したのが オーナーのクンラナンさん。
吸いたくなるよね。
(三浦 JUJU)おお~!めっちゃ出てきた。
それをクロワッサンにしてみたら
面白いんじゃないかと思って→
中にミルクティーのクリームと
黒糖のゼリーを入れました。
最後は チャイナタウンの人気店へ。
面白~い。
ほら。
やって来たのは夜しか営業しないパンの屋台。
使っていたのは ごく普通のコッペパン。
表面に焼き色がつくまで あぶったら…。
中にチョコレートやジャムなどを
たっぷり入れる。
ヒャ~。
値段は 1個100円ほど。
昔から食べられてきた 夜のおやつだ。
夜のおやつって何!?
うん。
おいしい。
うわ 楽しそう!
ところでJUJUさん どうして岸本さんがパン業界に進んだのか気になりますよね。
超気になりますよ。
フフフフフ!
岸本さんは
大学卒業後 外資系ホテルに就職。
そこで ベーカリー部門の
マーケティングを担当してから→
パンに
強い関心を持つようになったんです。
そして30歳の時 ホテルを辞め
自身の店を開きます。
うれしそう。
転機は 2013年。
東日本大震災で大きな被害を受けた
岩手県大[外:CC510951D048DF24AF4C167F68AE9074]町から→
パン屋さんをプロデュースしてほしいと
依頼が舞い込みます。
今回は ベーカリープロデューサー
岸本拓也さんの旅に密着。
奇抜な店名と本格派の食パンで→
多くの人気店を生み出してきた岸本さんが今 挑戦しているのが…→
タイ・バンコクのエッセンスを詰め込んだ
パン屋さんを作ること。
岸本流プロデュースに欠かせない要素が…
この4つのエッセンスを どう生かしどんな店を作るのか。
そして 生み出されたパンとは?
まずは…
思いがけないところから
パンのヒントが見つかることも。
向かったのは…。
あっ 飛行機!
すごい! なんだ これ?
うお~!
ハハハ!
ここはアート作品が展示された話題の施設。
一体 どんな料理が食べられるのか。
(岸本)うわぁ。
出されたのは…。
実は このレストラン昆虫を使った多国籍料理を提供している。
ドリンクにも昆虫が。
(岸本)すごい。 美しい。(三浦)私 これ無理です ほんとに無理!
社長 交換して下さい。
さすがに無理! 嫌~!
ウォッカベースのカクテルに
素揚げした蛾の幼虫が→
ふんだんに
トッピングされている。
やっほ~!
今の言い方も よくないよね。「素揚げした蛾の幼虫」。
すごい爽やかに…。 多分トッピングは
こうやっていくのかな。
ああ~。
あっ でもさ お酒のアテですよね 完全に。
タガメのラビオリとか…
タガメのラビオリなの?
食べたことないよね~。
タガメの おなかの肉をラビオリにのせ 頂く。
チャレンジャーですね!
ハハハハハ!参考になります。
意を決した三浦さん。
三浦さん 頑張って!
三浦さん いくんですか!?
心中お察ししますとしか言いようがない。
シーチキンですね。
頑張って三浦さん!
試作できない。