三浦さん JUJUさん→
今日は特別に
こちらの昆虫料理を ご用意…→
していませんので ご安心を。
続いては 「音」。
人の気分や 場の雰囲気さえも
一変させる力があると 岸本さん。
店舗で かける音楽を探しに
評判のレコードショップに やって来た。
オーナーのマフトサイさんは→
タイのインディーズ音楽シーンをリードする有名なDJだ。
お目当ては…
アメリカ音楽に影響を受けた 60年代70年代のタイのポップミュージックで→
今 世界の音楽マニアの注目を集めている。
マフトサイさんのオススメは…。
へぇ~!
70年代に活動していた無名のグループで→
アルバムも
1枚ほどしか出されていないという。
♪♪~
(岸本)踊りたくなってくる。
♪♪~
アハハ!ささった 今!
次は…
岸本さん 店の空間演出については→
日本をたつ前から考えていた
アイデアがあった。
形にするために抜擢したのが タイ人の…
旅で見て感じた 今のバンコクを切り取りその写真で店を飾ろうという。
(カメラのシャッター音)
(カメラのシャッター音)
(カメラのシャッター音)
更に旅の途中 こんな出会いが。
たまたま入ったカフェで
岸本さんの心を捉えたのが…→
壁に描かれた こちらの絵。
(岸本)へぇ~!
この描き手を日本に呼び
店の壁に絵を描いてもらうことに決めた。
(三浦 JUJU)へぇ~!
すてき。
最後は 「服」。
店作りと どんな関係が?
訪ねたのは タイで今注目のデザイナー。
かわいい。
ブランドを立ち上げたのは4年前。
もともとグラフィックデザイナーをしていたが→
自分が ほしいモノを形にしたいと
雑貨や服作りを始めた。
そのデザインが注目され→
今では世界のトップブランドからコラボの依頼が来るほど。
パンチの効いた。
次々と試着する岸本さん。
ほしいモノが見つかり ご満悦。
楽しそう。
服と店作りの関係を ひもとくのに
ここで岸本さんのファッション遍歴を。
興味深いぞ。
こんなフリップ出てくる回もなかなかないよね。
じゃあ いきます。
(岸本)着ていた時期もあったんですけれど。
フフフフフ!
面白いですね。
旅も いよいよ佳境に。
まずは 恒例のファッションチェック。
サバンナですよ サバンナ。
この日 向かうのはバンコクから車で3時間の所にある→
オーガニックファーム。
パンの生地に練り込む食材を深掘りするのが目的だ。
おさらいすると 候補は…
あっ。
4年前から独学で
有機農法に取り組んでいる。
残念ながら オーガニックのバナナは
食べられなかった。
(岸本)
ハンドレッドイヤー? 100年? すごっ!
用意してくれていたのは…
ヤシの木の樹液から作られコクのある甘みが特徴だ。
岸本さん 何やら ひらめいた。
これならタイならではの甘みを出せると考えた。
どんなパンに仕上げるのか。
一見 キャラメルのようにも見えるし。見える見える。
帰りの車中 岸本さんが→
今回のプロジェクトについて胸の内を明かしてくれた。
♪♪~(「Progress」)
♪♪~
あのさ 違う番組が ちらついて→
全然いいこと言ってんのに入ってこないんだよね。
これが ねらいなのは分かってんだけどさ。
ジャックされてるから 今。
♪♪「前に 進もう」
お~ 行ってる 行ってる 進んでいってる。
何だっけ? 「仕事の流儀」?
この日 日本から大切なクライアントが来ていた。
オーナーでもある…。
今回 岸本さんがプロデュースする店のオーナーだ。
よろしくお願いします。
以前 手がけた千葉県のお店を丸ごと作りかえることになっている。
「そうです」とか。