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2020/12/01(火) 01:00〜01:45 世界はほしいモノにあふれてる「“幸せ”はこぶ極上スイーツ」[解][字][再]


生菓子を 直接 届けるデリバリー。
(インターホン)

(インターホン)「はい」。
(インターホン)「はい
どうぞ~」。
コロナ禍で
外出が ままならない中でも→
スイーツで 癒やしとワクワクを
味わってほしいと始めた。
お願いします。
(一同)わぁ~!
何人分ですか?
4人分。
マカロンやチョコなど
15種類以上を詰め込んだ 特別なセット。
繊細な生菓子を
ベストなタイミングで届け→
直接 魅力を伝えることができる。
う~ん!へぇ~!
全部 食べてみたいですね。


一口 頬張れば→
一瞬で 日常が 幸せなひとときに変わる。
でも なんか こう…
そんなリシャールさんの
最初の舞台は…→
この方の ふるさと。
亮平さん JUJUさん どこか分かりますか?
そう! 坂本龍馬のふるさと 高知県。
広大な太平洋に抱かれ 山に川に豊かな恵みが集まる 食材の宝庫だ。
きれいだな~。
まずは 高知ならではの味わいを求めて朝市へ。
県内から 新鮮な野菜や果物が集まる
高知の朝市。
300年以上の歴史を持つ。
日本に暮らして20年以上たつリシャールさん。
地方に足を運ぶ度に
新たな発見があるという。
トマトも。
ある店で 気になるモノを発見した。
はい。
はい。
高知では 誰もが知るソウルドリンク
「冷やしあめ」。
冷やしあめ。
特産のショウガの風味が ピリリときいた飲み物は 暑い日に もってこい。
昔から親しまれてきた。
うん!
初めて飲むドリンクに 興味津々。
フフフハハッ! だけど いろいろ。いろいろな…。
秘伝のレシピは 明かしてもらえなかった。

でも 新しいアイデアにつながるきっかけには なりそう。
(せみの鳴き声)
次に目をとめたのは…。
すみません。
はい どうぞ。いいですか?
こちらも 高知の特産。
小夏と呼ばれる かんきつの果物だ。
どうぞ。
お願いします。はい。
旬は 夏のごく短い期間だけ。
ジューシーで酸味が少なくさっぱりとした味わいが魅力だ。
う~ん。
へぇ~。
(リシャール)はい。
(リシャール)ありがとうございます。
早速 教わったとおり
白い内側の皮と一緒に食べてみる。
へぇ~!
じゃあ…
おばあちゃん 89歳だ。
うそ~!
はい。 はい。
はい。
フフッ… ありがとうございます。
あと やっぱり もう…
ハハハハハハハハハッ!
実は リシャールさん ここ高知にかねてより ひかれていた食材がある。
お目当ては 太平洋の美しい海水を
くみ上げて作られるモノ。
スイーツの甘みを際立たせる

キーアイテムにもなる 塩だ。
天日塩と呼ばれる極上の塩が
ここ高知にある。
う~ん。
この工房では満潮時の海から くみ上げた海水を→
太陽と風など 自然の力を生かし
結晶化させている。
欠かせないのが 人の手。
毎日かき混ぜ自然に水分が蒸発するのを待つ。
ミネラルが ゆっくりと結晶化。
甘く まろやかな塩に。
へぇ~。
食べてみたい。
最後の工程は 塩の水分を抜く作業。
ここだけは ちょっと機械の力を借りなければならない。
はい。
いきなりですが ここでクイズ!はい。
最近 雑じゃないですか? 問題。
お二人も絶対 お世話になっているはずですよ~!
お世話になっている?

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ikatako117

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ikatako117