周囲からの支配を度々受けながらも→
信仰を守り抜いてきた。
走ること３時間。
絶品ヒンカリのある村に到着。
５，０００ｍって すごいですね。すごいですね。
今も移動に馬が使われる昔ながらの山村。
タイムスリップしたような風情が世界の旅好きの間で注目されている。
栃ノ心関オススメのヒンカリが
食べられるのは→
８年前にオープンした こちらのホテル。
シェフが特別に作り方を見せてくれた。
メインの食材は
山で育った牛と豚の新鮮なひき肉。
ひき肉！
これは クミンです。→
この地方では
ムクリアヴァと呼んでいます。→
周りの山でとれたもので
ヒンカリには 必ず入れます。
結構入れましたね。
それからセイボリー。これも山のものですよ。
結構スパイシー
なんですかね。
ここからが注目。
ＪＵＪＵさん この包み方何かに似ていませんか？
ですよね。 実はヒンカリ
アジア発祥と言われ→
１３世紀まで この地を支配していた
モンゴル帝国が持ち込んだそう。
おいしそう。 もう おいしそう。
おいしそう。
見た目は 小籠包や肉まん。
でも 具の味は全く違うんだとか。
絶対おいしい。
こんなの もうおいしくないわけないですよね。
出来上がったヒンカリは→
山々を一望できるテラス席で頂くのがオススメ。
最高ですね。
最高。
景色の他に もう一つ絶景が。
この肉汁。
（ＪＵＪＵ 鈴木）あぁ～。
いや～。
それを手づかみでいけるショタさん
男だな。
汁をこぼさない人ほど
食べるのが うまいんだとか。
ダメなんですね～。
山の暮らしとアジアの文化が溶け合うここにしかない味。
おいしそうです！ ヒンカリ。
おいしそう。
確かに。
そうね。
懐かしのジョージア料理を探す旅。
続いてやって来たのは 古都 ムツヘタ。
ほんと きれいな所ですね
ジョージア。
実は この町に
世界遺産が。
では 亮平さん
お願いします。
まず こちらはですね
ジョージアで→
キリスト教の
いわゆる→
総本山のような
大聖堂ですね。
あっ そこから見える ちょっとこう→
丘の上にあるのが この教会で。
ジョージアにキリスト教を広めた→
ニノさんっていう聖人がいるそうなんですよ。
その聖人の方が 最初に ここに
十字架をさしたんですよね。
ここで探すのが
ジョージア料理番付 大関。
チャカプリ！
栃ノ心関は チャカプリが大好物。
好きすぎて 材料のハーブを
ベランダで育てているほど。
匂い 嗅いでみ。
あっ 香りいいですね。
相撲で勝てない時や 疲れがたまった時→
背中を押してくれるのが チャカプリの味。
大関 チャカプリを紹介してくれるのは
この方。
わっ。
あら～。
２歳違いの兄弟で
いつも一緒に遊んでいた大の仲良し。
イケメン兄弟ですね。
ねえ～。
ラシャさん テレビのリポートは
もちろん 生まれて初めて。
栃ノ心関も出席したラシャさんの結婚式。
その時も みんなでチャカプリを味わったんだとか。
式でも腕を振るった
シェフのイロマシヴィリさんが→
チャカプリ作りを見せてくれた。
メインは やわらかい子羊の肉。
欠かせないのが 新鮮なハーブ。