5秒って おかしいですよね?はやい。
初見で5秒って。
店員のダニエルさん一家に→
実際に使うところを見せてもらった。
やって来たのは町から歩いて15分のお気に入りスポット。
15分で こんな所に?
(ヤンニ)どの町にも自然が近くにありますね。
たき火で家族団らん。
あんなに すぐつくの…?
スウェーデンでは 日本よりも
自由に たき火をすることができる。
東京だとね…。
持ち主に迷惑をかけなければ 誰の土地でも その自然を楽しんでよいと→
憲法で保障されているから。
大切なのは自然との向き合い方。
例えば この保育園では
毎日 子供を森で遊ばせる。
偉い。
自然のマナーを守って 自由に楽しむ。
これが 森の国の流儀。
それでは クイズの答えを。
正解は…→
たき火のお供 ワッフルでした。
ありがとうございます。
(スタジオの拍手)
すばらしい。
(スタジオの拍手)
(ヤンニ)ベルギーのワッフルより
ちょっと細いんですね。
そうですね。 薄いですね。
コーヒーの器は「コーサ」と呼ばれる→
伝統的な
木のコップ。
あの器
いいな~。
自然への負担が少ない サステイナブルな
素材を大事にするのも 北欧ならでは。
今日は
ヤンニさん愛用の→
アウトドアフィーカセットを
持ってきて頂きました!
「フィーカ」は スウェーデンの
コーヒータイムのことです。
あ~。
トナカイ~。
(ヤンニ)あったかい。 そして→
ガスバーナーとコーヒーを作るためのケトルと→
ちょっと伝統的な
コップなんですけど→
コーサというモノですね。
さっき映像の中にあったやつですか?はい。
これは 座ってもいいんですか?
もちろん どうぞ どうぞ。
あっ 靴のままでいいんですか?
そのまま そのまま。
スウェーデン あんまり
靴 脱がないんですね。
おわ~。
どうですか?
似合うな。
ふわふわ。
気持ちいい~。
やっぱ こう…→
長感 出ますよね。
(笑い)
ありがたい。
(笑い)
こうなって…。 あっ 入ってる。
また この器が ちょうど手にやさしい。
めちゃくちゃ かわいいですよ これ。
では コーヒーを味わってみて下さい。
おお うまいですね~。
いい音だ。いいわ~ これ。
ちょっと じゃ いただきます。
あ~ おいしい~。
(笑い)
大自然の中でこれを楽しめるのは ぜいたくですよ。
(笑い)
煮出すってことか。そうですね。
あ~ いいわ~。 こりゃ いいわ~。
(笑い)
川の方とか 森の中だけど あの→
自分のベランダでも 庭でも全然大丈夫なので→
普通に気軽に→
フィーカができますね。
(笑い)
恋しい 北欧アウトドアをめぐる旅。
行きたい ここに。
続いて舞台はスウェーデンのお隣 ノルウェー。
北極圏の港町 トロムソ。
すごい北。
トナカイと共に
生きる先住民族 サーメが暮らす場所。
サーメが トナカイを放牧する
伝統的な暮らしが残る地域は→
世界遺産に登録されている。
ありがとうございます。
ハハハハ…。
町の雑貨店には サーメのクラフトが。
トナカイの皮に 錫のワイヤーで