いや やります。
いやいやいや…
無理ですよ。それやったら すごいですよ。
はい。 ムチャぶりを。
それでいいですね 皆さん。
じゃあ…
追い詰められたマジシャンはどうするのか?
メガネ壊せそうなものを
ちょっと いいですか。 探してきても。
すいません。 壊す道具を…。
いや こんなん 初じゃないですか?
何か じょう…。
これとか…。
ちょっと準備します。
ホンマにいけるんすか? それ。
やっぱ これ マリックさんの…。
我々 やっぱ あれね→
もう一回 あっこから
毛糸の中から出てきただけで→
ワッて…。
ワッてなります。
お借りしても。
いやいや これ ホンマ…いや 大丈夫なんすか?
もし 駄目なら…
メガネ だって… それもちろん 自前のですもんね。
ガチで度入ってるやつやから。
めちゃくちゃ 目悪いもんな。
何か… ドキドキしますね。
高価なものですからね メガネ。
あと 橋本さんにも
こちらに座っていただいて。
すげえ すげえ これ すげえ。
ちょっと 圧やん。
これ 大丈夫ですか?
では お座りいただいて…。
ちょっと待って。
では…。
これ ホンマ
全員 ピリピリしてますよ 今。
スタッフさんも。
本当に 怖いです。じゃあ メガネ 一応 外していただいて…。
ちょっと メガネで
いってみたいと思います。
これ 大切なメガネですか?
ガチのメガネです。
いっつも つけてるやつです。
まあ 最後なんで拭いておきましょうか。
(笑い声)
つぶらな瞳。
印象 変わりますね。
全然 顔 ちゃうもんな。
いや 裸眼の感想はいいんですよ
皆さんの。
ちょっと マリックさん。
見てないと ちゃんと。
そうですね。
触っていただいて…。
触って いいですか?
一応 まだ入ってます。
フレームも俺のやつですよ。
そしたら…。
縛っておきましょうか 一応
逃げられないように。
それでも 嫌なぐらい。
メガネ好きからしたらね。
じゃあ ここ置かしていただきますので。
一応 私 壊しちゃうと→
あんまり よくないので ご自身で。
いや それは…。
この辺 しっかり押さえて
持っていただいて…。
いや それ…。
一発 ボンッと。
いきますよ?
思いっきり ボンッと。いきますよ?
思いっきり いっちゃってください。
いっていいんですね。
いきますよ! ホンマに いきますよ!
まず一発いきましょう。
いきますよ。
もっと もうガンガン ガンガンいっちゃいましょうか。
いっていいですか?
もう ドンドン ドンドン ドンドン…。あ~ 音した!
あ~! あ~ 音した!
じゃあ もう とどめに ドンドンドンともっと強くいっちゃいましょうか。
多分 そろそろ
いい感じだと思うんですけど。
割れてる音 してるもん。
いや これ あかんわ。
ちょっと見てみましょう。
めっちゃ 俺 手汗 すごいですよ。本当だ。
あっ アハハッ すごい!
いや…→
違う… 俺 いや… 当たってました。
バリンッていう感覚もありましたし。
ええっ! ちょっと待って!
え~ ちょっと待って。すげえ!すごい!
え~! それ 俺のやつっすか?
はい。
確認していただいて。