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2020/12/17(木) 13:05〜13:40 列島ニュース[字]


接見などの方法を模索し
早急に検討したいと述べました。
雲南市は、あす以降
当面、副市長が
市長の職務代理者を
努めるということです。
雲南市の原仁史市長が
逮捕されて一夜が明け
市民からは驚きや
失望の声が聞かれました。



初詣で出雲大社を訪れる人のために
正月三が日に臨時運行される
シャトルバスについて
出雲市などは
新型コロナウイルスの
感染対策として
来年は、バスの台数を
増やしたうえで
定員を半分に減らして
運行することになりました。
出雲大社は
縁結びの神様として知られ
正月三が日は、例年多くの人で、にぎわいます。
出雲市と地元の商店街などでは
周辺の渋滞を緩和するため
正月三が日の間は
出雲大社近くの
大社ご縁広場と
県立浜山公園駐車場との間の
2キロ余りで
午前10時から
午後5時まで
臨時のシャトルバスを運行しています。
このシャトルバスについて
出雲市などでは新型コロナの
感染防止対策として
来年は定員を半分に減らして
運行することを決めました。
ここまで松江からお伝えしました。
列島ニュース、最後はこちら。

鹿児島局と大阪局からです。
鹿児島からは
国の特別天然記念物の
タンチョウが確認された
というニュースが
入ってきています。
こんにちは。鹿児島からニュースを続けます。
宮崎県など全国で
鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中
霧島市では
感染拡大を防ぐため
消毒液や消石灰の
農家への無償配布が
行われています。
鳥インフルエンザの発生は
全国で拡大していて
鹿児島県に隣接する
宮崎県都城市でも
発生が確認されています。
これまでに
県内の養鶏場などでの発生は
確認されていませんが
霧島市では
先月から感染拡大を防ぐために
消毒液などの無償配布を始めています。
きょうも霧島市の
姶良中央家畜市場では
鳥などを飼育する農家は
飼育場の周辺にまくための
消石灰や

靴の裏の消毒などに使う
消毒液を受け取って
トラックに積み込んでいました。
市によりますと
無償配布の対象になるのは
市内の75軒の飼育場で
全体で消毒用の消石灰は
合わせて2040袋。
消毒液は
150本を
用意しているということです。
市は飼育する鳥の数に応じて
配る量を決めていて
今月22日まで
地区ごとに配布する予定だということです。
国内最大のツルの越冬地として
知られる
出水市で
北海道を中心に分布する
国の特別天然記念物の
タンチョウが
市内では16年ぶりに
確認されました。
タンチョウは
北海道を中心に分布する
全長140センチほどの
日本最大級の鳥類で
体全体が白いほか
頭のてっぺんは赤く
首や尾の先が黒いのが特徴です。


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ikatako117

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