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2020/12/17(木) 13:05〜13:40 列島ニュース[字]


出水市の出水平野は毎年
1万羽以上のツルが飛来する
国内最大の越冬地として
知られていますが
そのほとんどが
ナベヅルやマナヅルで
目撃情報を受けた県ツル保護会が
調べたところ
きのう午前9時半ごろ1羽のタンチョウが
確認されました。
タンチョウは野生の成鳥とみられ
ナベヅルなどに交じって

東干拓周辺に降り立ったあと
南の方へ
飛び立ったということです。
出水平野で
タンチョウが確認されるのは
53年前の
昭和42年
16年前の平成16年以来
3回目だということです。
ことしは新型コロナウイルスの
感染拡大を鎮めようと
海から来た
妖怪アマビエが人気でしたが
こちらも
その仲間になるのでしょうか。
奄美大島で発見された
新種の海の生き物が
男を惑わす美しい妖怪


飛縁魔にちなんで
カリベレムノン ヒノエンマ
と名づけられました。
瀬戸内海沿岸の
水深およそ35メートルで
去年10月
琉球大学の研究チームが
発見したのは
およそ10センチの
ウミエラ類の一種です。
口の周辺が赤いのが特徴で
吸血鬼を連想させることから
研究チームは
男性を惑わして
血を吸うとされる
美しい妖怪、飛縁魔にちなみ
学名を
カリベレムノン ヒノエンマ
と名付け
和名も
ユウレイフタゴウミサボテン
モドキに
したということです。
ウミエラ類は
アオサンゴなどの仲間で
岩などが少ない場所に生息し
魚の住みかや
隠れがとなっている生き物で
ほかの種に比べ
やや大きいことや

表面にあるポリプなどが
対になって並んでいること
などから
新種であることが分かり
先月、国際的な学術誌に
掲載されました。
鹿児島から
お昼のニュースを
お伝えしました。
こんにちは。
代わって大阪からお伝えします。
上空の強い寒気の影響で
近畿地方では北部を中心に積雪が
多くなっています。
雪はあす明け方まで続く見込みで
気象台は積雪や
路面の凍結による交通への影響などに
十分注意するよう
呼びかけています。
午前10時半ごろの
兵庫県北部、新温泉町です。
中心部からの道路が
通れなくなっている
4つの集落の合わせて34世帯が
孤立しています。
町によりますと
孤立している集落とは停電のため
電話がつながらず、昨夜から
住民との連絡が
取れないということです。

町では、徒歩で集落に入って安否の確認を進めることに
しています。
関西電力によりますと
兵庫県北部では
午前11時半現在
およそ8390戸が
停電しています。
午前11時の積雪は
兵庫県の香美町兎和野高原で
84センチ

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