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2020/12/24(木) 16:40〜18:45 スーパーJチャンネル[字]


桜を見る会の夕食会につきましては
令和元年秋の臨時国会
本年の通常国会において
幾度も
答弁をさせていただきました。
その中で安倍事務所後援会は
夕食会の主催はしたものの契約自体はあくまでも
個々の参加者であった。
失礼しました。安倍晋三後援会は夕食会の
主催はしたものの契約自体は
あくまでも個々の参加者であった。
本日午前中、私の政治団体である
安倍晋三後援会の
政治資金収支報告書
2017年、18年に
後援会としては
収入もないし支出もしていない。
したがって政治資金収支報告書に
記載する必要はないと
認識していた。


夕食会における飲食代
会場費を含め
支払いは個々の参加者からの
支払いで完結していた。
以上から政治資金規正法に
触れるようなことはないとの

認識であると
させていただきます。
事務所に幾度も確認し当時の私の知る限りの
認識の限りの答弁を
させていただいたつもりであります。
しかしながら、結果として
これらの答弁の中には
事実に反するものが
ございました。
それがゆえに
国民の皆様の政治への信頼を
損なうこととなってしまった。
このような事態を招いてしまったことに対して
当時の行政府の長として
また政治資金については本来、率先して
襟を正さなければいけない
自民党の総裁として
そして何より国民を代表する
一国会議員として
国民の皆様に
そして与野党全ての国会議員の皆様に対し
深く深く
お詫び申し上げたいと思います。
先ほど、大島衆議院議長

参議院議長につきまして
先の本会議及び委員会において
内閣総理大臣として行った答弁を
正すための機会を
いただきたいとの
申し出を
提出させていただきました。
国会においても事実関係を説明し
答弁を正し、お詫び申し上げなければならないと
考えています。
今般の事態を招いた私の政治責任は
極めて重いと自覚しており
真摯に受け止めております。
国民からの信頼を回復するために
あらゆる努力を行っていきたいと考えています。
まずは私自身の政治活動
後援会、事務所における資金の透明性の確保につき
国民の皆様から一点の疑問も
生じることがないよう私が、私自身が責任を持って
徹底してまいる考えであります。
そして、深い反省の上に立って
国民の皆様に
本当の意味で信頼され
そして、政治家として
国家国民の期待に
真に答えることができるよう
初心に立ち返って研鑽を重ね、その責任を
果たしてまいりたいと
考えております。
改めまして国民の皆様に

そして、全ての国会議員の皆様に
深く心からお詫び申し上げます。
≫前夜祭の費用の補填についてお伺いしたいんですが
補填の原資というのはそもそも
どこから出していたのか。
今回、検察が認定した
事務所の補填額は
708万円と
16年から19年の4年分ですが
安倍晋三後援会の
19年分の収支報告書では
繰越金は
466万円しかない状態ですが
この足りない分を
どこから補填していたのか
ご説明をお願いします。
安倍≫当該資金について
資金につきましては
私の、いわば
預金から下ろしたものを

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