じゃあ、もう１ステージ上げて緊急事態宣言が
発令されたとしても
１波の時のような効力を
今の空気感の中で
発揮することができるのかって
本当にまずい状態なんだと
思うんだよね。
≫２０％と聞いて
衝撃だったんですけど。
このままいったら…。
東京という状況が家賃も人件費もかかるから
効果が出づらい地域だと
思うんですよね。
だからその分、東京だけでも
すごい強い権限を与えないと今後、厳しいと思います。
≫だから、先週、北村さんが
さっきおっしゃいましたけど
時短要請したら６～７割の
お店はと。
僕はそんなことはないと
言いながら
北村さんの読みのほうに
期待するに
決まってるじゃないですか。
そっちのほうが
ありがたいんだから。
ただ、現実問題として
僕の予想よりも
２割って低いですよ。
これは厳しいよね。
≫今日夜、総理が
尾身会長とともに
会見をされるということですから
改めて、どういうお願い
メッセージを
今はお願いしかできない中で
どういうメッセージを
出されるのかというところ。
メッセージの出し方問われるなという感じがしますね。
≫政治主導、政治決断でしょ。
今求められていることは。
お願いしますじゃ、だめでしょ。
僕はそう思いますよ。
それと、２人が並ぶというのが
１つポイントで
今まではお互いに…。
≫今までは西村さんと
尾身さんという感じでしたね。
≫だから、並ぶのであればそれなりの何かの
強いメッセージとかね
期待するんだけど
それがないとだめじゃないですか。
≫一方で南さん、総理の言葉の重みというんですかね
そういうのも今
問われているわけじゃないですか。
よく例えで出されるのが
メルケルさんのように、みたいな。
≫今、国会で
動きがありましたので
映像を切り替えさせてください。
桜を見る会の前夜祭でその一部の費用を
安倍総理の後援会が
負担していた問題で
総理が衆議院の議員委員会に
出席をして説明をします。≫記載しなかったとの
事実が判明したことから
その修正を行ったものであります。
こうした会計処理については
私が知らない中で
行われていたこととはいえ
道義的責任を
痛感しております。
深く深く反省致すとともに
国民の皆様
そして、全ての国会議員の皆様に
心から
お詫び申し上げたいと思います。
桜を見る会
前夜の夕食会につきましては
令和元年、秋の国会と
通常国会で
幾度も
答弁をさせていただきました。
その中で、安倍晋三後援会は
夕食会の主催はしたものの契約自体は
あくまでも個々の参加者であって
後援会としては収入もないし
支出もしていない。
したがって、政治収支報告書に記載する必要はないと
認識していました。
夕食会における飲食代
会費、会場代を含め
支払いは参加者の中からの支払いで完結していた。
以上から
政治資金規正法に触れるようなことはないとの
認識であるといった趣旨の説明を
繰り返しさせていただきました。
しかしながら結果として
これらの答弁の中には
事実に反するものがございました。昨日、大島衆議院議長