読レビ

逐一　無線で連絡します。はい。
入江
それでいいか？分かりました。
応急処置が必要かもしれません
。
（
村田）ドクター　同行　願えますか？
分かりました

。
（
村田）　あなたも疲れてるかもしれませんが→
我々以上に
現場を　よく知ってる。
お願いできますか？
はい　もちろんです。
（スタジオ：
伊達）　うわ～。
それに…
。
足のケガとはいえ


要救助者の容体が心配です。
ハァ…
ハァ…　ハァ…。
ハァ～
。
板垣
ちょっと来い。
（
板垣）　ちょっと…　何ですか？
俺たちは
全力を尽くす。
だが…
。
覚えとけ
。
＜だが
その頃…＞
あっ
。
（
原田）　ここです。
（
板垣）　小川さ～ん！
聞こえますか!?
声が聞こえたら返事をしてくださ～い！
（スタジオ：
内村）　いた。（スタジオ：伊達）　あのままだ。
よし！
（２人）　はい！
＜日中の傾斜とは違い…＞

（原田）　どうか　お願いします。
お願いします！
分かりました。
（
板垣）　小川さん！（入江）　小川さん。
（
板垣）　ドクター。
小川さん
足　診ますね。（小川）　うぅ…。
小川さん
。
すいません
遅くなっちゃって。
もう大丈夫ですからね
。
（
原田）　先生　小川さんは？
よかった
。
（
板垣）　本当に　よかった！
ねっ
入江さん。
（
村田）　容体は？
えっ？
だって　さっき…。
運ぶといっても…
。
（

板垣）迷ってる時間はありません。
いや
それは危険だ。
（
板垣）　どうしてですか？
要救助者は
頭部の裂傷背中に出血がある。
＜頭部裂傷がひどく
脳挫傷を起こしている可能性があるため→
無理に動かせば…＞
＜さらに　もう一つ…＞
夜明けまで
あと２時間もあります。
もしかしたら行けるかもしれない
。
この辺は…
。
＜空中で浮遊し
ロープでつり上げる…＞
（