<破壊力あるスピードに抜群のコントロール>
これでシャトルは
どのぐらい出てるんですか?
スピードは。
潮田:多分、200は
多分出てると思います。
200キロぐらいは。
木梨:すごいわ。
中山:真剣勝負になったら
300キロいきますから。
<続いて、小椋も挑戦>
小椋:入らん。
放送用に2~3発連続で入んないと。
じゃあ、ここにこう…
中山アナが
こういう風にしてる。
そうそうそう。
小椋:当たってしまう
大丈夫かな。
木梨:壁、壁、壁。
壁になってて。
小椋:大丈夫…?
大丈夫ですかね。
小椋:えっ、めっちゃ怖い。
<見事中山アナの股下へ一直線>
潮田さん、潮田さん。
木梨:壁立つと違うんだね。股抜きだもん。
石橋:おお!
小椋:すごい。
中山:潮田のサーブ。
<いよいよ始まった最終決戦は奇跡の大接戦>
中山:前、拾う、また前。
<更に…>
木梨:お願いします。
お願いします。
中山:何をお願いしたんだ。
木梨。
<とんねるずの秘密兵器に
オグシオ、大ピンチ>
<オグシオ
最後のスペシャルゲーム>
バルセロナオリンピック代表の
陣内貴美子さんです。
中山:陣内さん
よろしくお願いします。
今回は1ゲームのみ。
21点先取のラリーポイント制。
サーブ権に関係なく
得点が入ります。
中山:いきなり、この練習が
始まりましたが。
中山:まず、この2人のラリーを
見てですね、2人が…。
中山:こうなりますよね。
焦りますよね。
陣内:一般と子どもが
やっているような。
中山:そうですね。
何か違うスポーツみたいに
見えますけどもね。
主審は国際審判員の笠原さんが務めます。
中山:さあ、バドミントン対決
いよいよゲームが始まります。
石橋:よっしゃ。
中山:サーブ権はオグシオペア。
中山:潮田選手の
サーブで始まります。
石橋:すいません。
中山:おっと。
陣内:これはタカさんのペースに
持っていこうとしてるんですね。
中山:陽動作戦ですね。
中山:いよいよ、潮田のサーブでゲームが始まります。
中山:きたー!
陣内:ラケットが出ないですよね。ちょっとね。
<小椋が放ったスマッシュに
石橋、何も出来ず>
これ、やばいよ。
ちょっと木梨君。
木梨:あれ…。
石橋:うわー…。
木梨:そうそうそう。
中山:後衛の石橋貴明。
中山:そして、木梨が
俺と言って取りました。
中山:前だぞ、前だぞ!
すくった。今度は後ろ。
中山:今度は左。取れません。
いいようにオグシオペアに
コート上、前後左右に
振られています。
中山:取りました。
前だぞ、前だぞ!すくった。
中山:今度は後ろ。
今度は左。取れません。
中山:もう息が上がっています
とんねるず。
これ、ちょっと本当に…。
中山:まだ動揺しているようだ。
中山:ルールを