〈渋野 原 笹生超豪華メンバーに→
ジャニーズが まさかの…〉
〈さらに→
バドミントン世界王者 桃田が→
芸能界サッカー軍団と異種目対決!〉
よいしょっ…。
〈リアル野球BANは→
ギータ マエケンら
現役最強軍団と激突!〉
いい加減にしてくださいよ
ちょっと!
木梨:オッケイ。
中山:コートに、ものすごい風が吹き込んでいます。
中山:オグシオは
ミニラケに戻してゲーム再開です。
あー、おかしい。
中山:アゲインスト…逆風の風になって。
中山:なかなかサーブはいかない
サービスオーバー。
中山:ポイントは
とんねるずペア。
中山:巨大扇風機を前にしまして
オグシオ打つ手はあるんでしょうか?
中山:サーブは石橋。
中山:伸びてくる。
中山:ポイントだ。風が後押し。
木梨:軽めでいいよ。中山:軽く打って
風が押していく。
中山:さすがの小椋も返せません。
中山:もう勝つためには
手段を選びません。
中山:なるほど。
木梨:そうですね。
いいよね。
木梨:いいよ。
中山:さあ、オグシオ
いつものラケットに戻りました。
中山:これで扇風機の呪縛から
解き放たれるんでしょうか?
潮田:これで返るかな?
中山:風は後押ししていますが。
中山:きたぞ!
潮田のスマッシュ!
中山:決まった!
オグシオペア、ポイント。
<いつものラケットを
手にした途端
扇風機の風など、なんのその>
<オグシオ、復活か?>
潮田:だいぶ落ちるね。
小椋:ねえ。
石橋:よし、この1点を見よう。
中山:ちょっと早かったかな。
中山:どうでしょうか?
中山:取りました、木梨。戻ってくるぞ。
中山:戻ってきますが…。
小椋:風が、もうすごい。
<木梨、風で戻されるシャトルへ
すばやく反応するものの…>
<結局、追い付けず
またも策におぼれるか>
中山:タイムを取ります。
石橋:陣ちゃん、いって。陣内:3人でやります?
中山:最強の助っ人。
石橋:陣ちゃん真ん中ね。陣内:いい…全然。私、後ろ。
石橋:じゃあ、俺、前。
中山:ここで巨大扇風機は終了です。
中山:さあ、陣内貴美子を
助っ人に入れました。
中山:バルセロナ
オリンピック代表。
中山:元祖ビジュアル系
バドミントンプレーヤー
コートに立った。
中山:点差は、3点。
石橋:陣ちゃん!
中山:陣内がいく!
中山:決まった!スマッシュ!
中山:これが先輩の貫禄です。
中山:ネットギリギリ
技ありのスマッシュ
いきなり見せました。
中山:2人は前でにぎやかし。
中山:あっと、よく反応した!
陣内:タカさん!
木梨:やった!
中山:陣内いく!
中山:よく返し…なめるような
アンダーハンドショットは
ネットを越えません。
中山:1m55cmと見ますとそれほど高さはなく感じる
このバドミントンの
ネットなんですが。
中山:陣内のバックハンド。
いや、風を切り裂く
すばらしい音がします。
これぞバドミントン。
中山:シャトルが
顔面に当たった。
中山:シャトルが顔に当たった。