伊達≫我々も前ウラトークやっていたんで
1回だけ。
そのときもゲストの方が手を振ってくれるのが
優しいんだよね。
山里≫そういうのをひょっとしたら
見れる瞬間もあるかもしれない。
今回、見せ方も何かあるんじゃないかって。
青井≫宮本亞門さんは
豪華なゲスト審査員どうですか?
どうですか、ご覧になって。
宮本≫審査員ですか。
山里≫審査員を審査するのは
難しいよ!
ここであの人の審査は
信用してないとか
言うわけないじゃないですか。
宮本≫僕は演出家なので
演出の総合エンタメで
見るところで
来させていただいたのかなと
思っています。
山里≫そういう目で
亞門さんが見ていると
この演出すごいなとか
うなる演出が出てきたら
そこは聞きたいです。
宮本≫氷川きよしさんどうなるんでしょう。
めちゃめちゃ興味ないですか。
山里≫僕ら教えてもらってないですが
去年もすごかったんですよね。
龍に乗って、ばーって。
あれを超えるんでしょう。
まさに限界突破のさらに
その限界を
突破してくるんじゃないかって。
(コーナー音)
青井≫やってまいりました。「紅白公式クイズ」の時間です。
山里≫宮崎さんの前に
よく出てきたね。
クイズ女王ですよ。
寺坂≫難しい問題を用意しています。
青井≫勝負を挑まれてますよ。
宮本さんサンドウィッチマンのお二人も
一緒に考えてください。
寺坂≫昭和50年1975年
第26回の
「NHK紅白歌合戦」で
審査員を務めたのが
大竹しのぶさん。
すべての歌が終了して
紅と白、どちらが勝ちますでしょうかと聞かれ
悩んで迷った挙句
意外な発言をしました。
なんと言ったでしょう?
青井≫皆さんが歌い終えたあとに
どっちが勝つと思いますか?って。
寺坂≫迷って、なんと言ったか。
宮本≫とんちんかんなこと
いいますもんね。
仕事していて。
普通、想像がつかない答え。
寺坂≫びっくりしました。
青井≫まずはサンドウィッチマンのお二人
どうですか?
伊達≫僕ら1974年生まれなんです。
1歳なんですよ。
記憶が残っていてね…。
山里≫天才タイプだった!
伊達≫なんか言ってたんですよ。
渡辺≫そこまで覚えてる!?
伊達≫当時1歳なんですけど。
富澤≫黄色って
言ったんじゃないかな?
青井≫ぶっぶー。
山里≫早いな!
宮本≫えっ私が決めるの?とか
こういう感じ?
山里≫聞き返しちゃった。
青井≫ぶっぶー。
クイズ女王、宮崎さん。
宮崎≫今年は…。
山里≫ものまねが入ってません?
宮崎≫引き分けにしましょうよ。
青井≫ぶっぶー。
渡辺≫惜しかったみたいですよ。
伊達≫色的にピンクとか。
山里≫勝手に解答権を増やしましたよ。
ヒントは何かない?
寺坂≫ヒントは大竹さんらしい。
とにかく迷っていた。
青井≫この中で近かったのは?寺坂≫宮崎さん。
宮本さんも近いです。
山里≫富澤さんがめちゃくちゃ真剣に構えています。
富澤≫絶対当てたいので
ヒントをください!
寺坂≫客席は爆笑でした。
山里≫紅、白、どっちが勝ったのかと聞かれて
答えたせりふで会場が爆笑。
富澤≫ちょっとなに言ってるか分からない。
寺坂≫正解は