司馬遼太郎先生みたいな？
酒井≫違います。
青井≫まずは坂本冬美さんにお話を伺います。
冬美さん、今年の見どころを
ずばりお願いします。
坂本≫桑田佳祐さんに
作詞作曲をしていただきました
「ブッダのように私は死んだ」
という歌を
歌わせていただくんですが
これまでの演歌の私とはちょっと雰囲気を変えて
ご覧いただきたいなと
思っています。
山里≫すごい世界観でね。
渡辺≫坂本さんは学生時代から桑田さんの大ファンということで。
坂本≫中学時代からファンで
２０１８年の「紅白」サザンオールスターズの皆さんが
大トリをとられたときに
間近で歌を聴かせていただいて
桑田さんに
曲を書いていただきたいと
思いまして
お手紙を出させていただいて
実現したんです。
山里≫熱い思いが伝わったんでしょうね。
今回この曲で
歌われるわけですが
桑田さんと
お話とかされたんですか？
坂本≫お話なんかできませんが
スタッフの方を通してテレビの前で応援しているからと。
山里≫プレッシャーじゃ
ないですか？
坂本≫めちゃくちゃ
プレッシャーです。
青井≫こうやって見てもですよ。
山里≫見方はそれぞれですよ。
坂本≫ちょっと！
やめてくださいよ！
こんなに見られてたら
よけい緊張します！
青井≫ただいつもの違う
冬美さんが
見られるということですね。
坂本≫こんな感じではないですね。
桑田さんも…
ああ、もう言えない！
渡辺≫何、何！？
坂本≫本番お楽しみください。
青井≫より楽しみに
なりましたよね。
そして、純烈の皆さんにも
お話を伺います。
渡辺≫今回、純烈の皆さんは
前代未聞の演出があるらしいんですけども。
酒井≫皆さんとの触れ合いを
大事にしてきた
純烈なので、コロナ禍
視聴者の皆さんとつながる演出を
準備しました。
リモート握手です。
これは、皆さんが
データ放送で決定ボタンを
押した数によって
演出が変わるという
皆さんにゆだねられた
ステージなんです。
何かが起こる！
山里≫見ている方と一緒に純烈のステージを
作ることができるんだ。
酒井≫その一定の数を上回ってくれないと
最後のでっかい演出まで
いかないんです。
とにかく純烈の出番の時には
データ放送で決定ボタンを連打してほしいんです。
渡辺≫絶対
押さないとですよね。
山里≫押さなかったら最後
ふわっと終わっちゃうんだ。
酒井≫結構な数字が…。
目標、１０００万回です！
みんなが押してくれたら
一番でっかい演出で僕らは終われる。
山里≫みんなだもんね。
渡辺≫一人じゃないですよね。
山里≫腕、パンパンになっちゃう。
でもうれしいね。純烈といえば
お客さんとともにあるというか
皆さんでライブ作り続けてきた
純烈ならではの
演出なんだ。
青井≫ただ注意点が
１点あるんですよね
テレビがネットに
つながっていないと
いけないんですよね。
それが反映されないので。
渡辺≫押しても意味がないと。
酒井≫ネットで映画とか見ている人は大丈夫だと。
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