（小野）あっ ないんですか。
（小野）泥岩？
泥岩。 泥ですって。→
「『泥だ』って自分が言ってます」って
おっしゃってて。
今 ちょっとずつ勉強してるところです。
歴代の人でしょ？あ～ 分かります 分かります。
「今日 どうでした？」って
こう 聞くでしょ。
「石で あんなに盛り上がれる人たち
見たことありません」とか そういう…。（笑い）
でも それが
長いこと旅していくうちに だんだん…。
いや 全く。 全く興味ない。
かなりたってるけど興味ないよ。
（笑い）
こう 盛り上がって話して 後ろ向くと→
大体 興味ない時は この人
半身になって笑ってんの。
（笑い）
あ～ 興味ないなって。
なんで そんな はよバレ… バレてる!?
それ ちゃんと言わないと。（小野）「興味あります」って。
興味あります。
いや…
「あります」やなく。
「バレてるんですか？」って。
そんな人 連れて歩きたないわ。
（浅野）すいません。
さあ そろそろ
ボタンを押して下さい。
誰？ 俺？
はい 今度も鶴瓶さんです。
♪♪～
さっき やったんちゃう？
実はですね この群馬県安中市にいる…
（タモリ 鶴瓶）え？（小野）こちらの方です！
おお！ え～？
タモリさん 鶴瓶さん明けましておめでとうございます。
吉沢 亮です。
え～！
渋沢ちゃうの？
（小野）そうです そうです。おぉ～。
（小野）２月から放送予定の
大河ドラマ「青天を衝け」の撮影中の→
吉沢 亮さんです。
（小野）そこでロケしてらっしゃるんですよね？
はい。
そこで 今日も撮影してて。 はい。
ええ顔してるよね。
うん。
こんな顔ある？ ほんまに。
昔 なかったね こんな顔ね。こんな顔なかった！
えっ！
撮影は続いてますね。
はぁ～ そう。 へえ。
渋沢栄一って でも すごい人で→
やっぱり 起業家として
それまでの財閥と違って→
人のためって思って やった人ですよね。
そうですね。
渋沢栄一でございます！
「長政 にわかに飛びいでるや剣を取り」！
（吉沢）それで また今回
起業家になる前の…
（吉沢）意外と 起業家として有名な
渋沢さんというより…
若い頃は知らないわ。
うん。 なあ？
（小野）吉沢さんは
「大変だけど よかったこと」っていうと→
どんなことでしょうか？
まあ でも やっぱり その自粛期間で→
それまで撮影してたものが
ピタッと止まっちゃって→
また 撮影が来年に飛んだりとか
っていうこともあったりして→
まあ 大変ではあったんですけど。
まあ でも やっぱり→
その２か月間
ちゃんと休めたっていうのは…。
それまで やっぱ ずっと
ガーッと走り抜けていたので→
まあ
やっぱり リセットにはなりましたね。
（笑い）
ほんとですか？いやいや…。 ありがとうございます。
いや きれいだなと思って 唇の動きがね。
まあ確かに。
全体が きれいねんから。
（笑い）
まあ… 言うのは ちょっとあれですけど
まあ そうっすね！ はい。（笑い）
あかん あかん。 ちょっと。
（小野）言っちゃいましたね。
吉沢くん それは絶対に乗ったらあかんよ。
この人の言うことに乗ったら…。
罠やで こんなもん。
罠じゃないよ。罠や。 絶対 罠。
俺 罠にかけるような人間じゃないよ。