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2021/01/05(火) 13:05〜13:40 列島ニュース[字]


超えるということです。
生まれたときから
後ろ足に障害があり
装具をつけるなどして
歩く練習をしていた
広島市の動物園のキリンはぐみが

自分の足だけで歩けるようになり
先日、広い運動場で
歩き回ったり時折
走ったりする姿を見せました。
広島市の安佐動物公園で
去年4月に生まれた
雌のアミメキリン、はぐみ。
生まれたときから両方の後ろ足に
障害があり
自力で立つことが
できませんでした。
動物園では
人の義足などを作る
義肢装具士の協力を得て
はぐみの足に装具を着けたところ
立って歩けるようになって
筋肉やけんが発達し
去年11月には両足の装具を
外すことができました。
そして先月28日
動物園では
広い場所を歩かせようと
およそ4000平方メートルの
運動場に、はぐみを出しました。


自分の足だけで運動場に出たはぐみは
右足は、まだ不安定なものの
母親のメグミと一緒に
元気に歩き回ったり
時折走ったりする姿を
見せました。
広島からニュースをお伝えしました。
高松から
ニュースをお伝えします。
観音寺市の図書館で
司書が薦める新刊本を袋に詰めた
新年恒例の本の福袋の
貸し出しが行われました。
観音寺市立中央図書館では
8年前から毎年この時期に
司書が薦める新刊本を袋に詰めた
本の福袋を貸し出しています。
毎年用意した福袋が
すぐになくなる人気の企画となっていますが
ことしは
人が密集するのを避けるため
整理券の順番にしたがって
おもちゃの釣りざおで
福袋の番号札を
釣り上げてもらい
その番号の袋を貸し出す
という形をとりました。
図書館には3冊の本や
景品が詰まった福袋が
例年と同じ50袋

用意されましたが
開館後30分で整理券は
すべてなくなった
ということです。
中には、こんな人も。
開幕まで
残り200日を切った東京オリンピックや
その後のパラリンピックに
向けた機運を高めようと
香川県庁には
聖火リレーで使うトーチが
展示されています。
ことし7月23日に
予定されている
東京オリンピックの開幕まで
残り200日を切りました。
大会に向けた機運を高めようと
県庁1階のロビーには
県内でもことし4月17日から
2日にわたって行われる
オリンピックの聖火リレーや
ことし8月に
競技会場がある4都県で行われる
パラリンピックの聖火リレーで
使われるものと同じ形をした
2種類のトーチがきのうから
展示されています。
パラリンピックの
聖火リレーで使われるトーチが
県内で展示されるのは

初めてのことです。
この土地は長さが71センチ
重さが1.2キロでランナーがつかむ場所には
勇気、強い意志
インスピレーション
そして公平という点字が
刻まれています。
オリンピックの
聖火リレー用のトーチが
今月8日まで

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ikatako117

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