今日の「うまいッ!」は坂本龍馬の 四国 高知県から!
有名なのは 地元の食材大集合!
豪華な皿鉢料理!
では いただきま~す!
そこかい!
そう! 今回の主役は 生産量日本一!
高知の「しょうが」です!
ユージさん かつおのたたきに合わせた
しょうが お味はどう?
うん。 う~ん。
ふるさとは 太平洋に面した高知県土佐市。
そこで出会ったのは…。
しょうがの冷蔵庫って一体 どういうこと!?
しょうがといえば 普通は「薬味」。
地元 高知では…!?
しょうがを ど~っさり使った料理を
ご紹介しますよ!
さあ皆さん 寒~い冬 しょうがで
温まっては いかがで「しょうが」!?
出た! 出た~!
早めに出した。
あ~ やってしまった。
早い者勝ち。
こんにちは。 今日の主役はですね
高知の「しょうが」でございます。
高知 しょうがのイメージ…
やっぱ かつおのイメージですけどね。
私も スーパーで見るとね
高知って書いてある。
まあ しょうがは大好きですけどね。
そう。 私も好き。
僕も今回 取材しまして→
もともと しょうが好きだったんですけど→
こういう楽しみ方があるんだっていうのが
たくさん今回 学ばせて頂きました。
早速こちらが 高知のしょうがに
なるんですが これ およそ3kg。
すごいね。
すごくない!?
これで 一つってこと?
はい 一つで。
大きなものですと これ
4kg近くになったりもするそうです。
ちょっと 天野さんの方にもありますので。
今 これの一部ね。一部です それ。
割って においを嗅いで下さい。
これを 割っていいのね。
いい音 した。
フフーッ! いい香り しょうがの。すごい。
漂ってます この辺にも いい香りが。
乾燥してるのに みずみずしいっていうね。
おお きた きた。
香り きた。
しかも ピリッと辛さが抜群なんですが
味だけではなくて 風味もいいんです。
で イメージないとおっしゃいましたが
じつは高知県 しょうがの生産量が日本一。
全国シェアは およそ4割にもなるんです。
4割なんだ。 すごいね。
高知県で生産が盛んになったのは
昭和40年ごろのことです。
お米に代わる新しい作物を
ということで→
暖かくて雨が多い高知の環境に
ぴったりの しょうがの生産が→
始まったんです。
向いてたんだ 高知が しょうがに。
ではですね 生産量日本一 大きくて
ピリッとうまい しょうがの秘密は→
どうなってるんで「しょうが」。
うわ~ もう一つ入った。
<訪ねたのは 高知県土佐市。
11月は 収穫の真っ最中でした>
こんにちは。 おはようございま~す。
おはようございま~す。
うわ~ すごい!
そうです。
<栽培歴40年という 大ベテランです>
ダメ!
<「入ったらいかんぜよ~」って
言われちゃいましたけど→
ちゃ~んと理由が あったんで~す>
あっ 消毒か。
<そう。 じつは しょうがは
とってもデリケート。→
一度病気になってしまうと その畑では
数年 育たないこともあるそうです。→
ということで 畑専用の長靴に
履き替えて 入らせて頂きま~す>
どうです?
<いざ 収穫!>
アハハハハハ。
まさに そうなんです。
<そして 収穫したてを
いただきま~す!>
うおっ いったな!
<さあ このピリッとうまいッ!高知の しょうがのヒミツ→
探っていきますよ!>
<もともと しょうがは東南アジアが原産といわれ→
暖かくて湿った環境を