[小学生以来 25年ぶりの訪問]
(松尾)
俺の中のぎょうざ屋さんって→
これぐらい いっぱい種類が
あるもんだと思ってた。
(長田)取りあえず すいません。
(松尾)マジで?
[その助っ人とは?]
[いざ 挑戦]
(店員)お待たせいたしました。
(長田)うわ~ 来た。
(店員)スタミナぎょうざです。
(長田)結構 でかい。
(松尾)これ 1人前ですか?
(店員)そうです。
(長田)カニぎょうざ。
(松尾)大丈夫か? これ マジで。
はこねぎょうざ。
(松尾)おい おい おい。
(長田)大丈夫です 大丈夫です。
[そして 何とあの世界的歌姫が]
来た!
(直美)こんにちは~。
(長田)直美です。
来ちゃったよ。
ホントにね 駿がね
お金 使いたいんだけど。
待てって。
(直美)えっ?
(松尾)いい? 久しぶりの
はこねぎょうざ いただいて。
[25年ぶりの お味は?]
(長田)帰ってきたよ。
(直美)すいません
ご迷惑おかけしております。
(松尾)すいません
地元なんで すいません。
(松尾)懐かしい! 思い出す。
(直美)違う? 他のぎょうざと。
(松尾)違う。 何か 懐かしさ…。
(長田)パリパリ!
うん。
(長田)コーン。(直美)コーンぎょうざ?
(直美)エビかな?
めっちゃおいしい!
うわっ!
やわらかっ!手羽ぎょうざ 初めて食べる。
あっ うまっ! これ。
(長田)これ いくらでも食えるわ。
(長田)すいぎょうざ くれよ。
(松尾)今 取ってるよ。
(直美)麺も めっちゃおいしい。
[直美のおかげで爆食いヒートアップ!]
[これは
かなり お金を使えそうだ]
(松尾)いや うれしいよ。
[すると]
あの ごめんなさいね。
[さらに]
(長田)ちょっとね
ご迷惑かけたんで…。
(女性)すいません。
(長田)いえ とんでもないです。→
また 箱根に来ていただければ。
(松尾)聞けって!(直美)われわれが払いますんで。
(長田)
いやいや 全然 大丈夫です。→
いや いいんです いいんです。
ありがとうございます。→
これ 大丈夫ですか?
(直美)もし 伝票あったら…。(長田)伝票あります?
(長田)迷惑かけてんだからさ。
(直美)そうだよ。→
協力してくれてるから
ありがとうっていう思いも込めて。
(松尾)いや 出すけど…。
(松尾)1 2… 7 8。→
自分たち入れて…。
(直美)すごい。
食いましたね。
[9テーブル 40人前の合計はお幾ら?]
(店員)ありがとうございます。
じゃ 4万円で。
領収書 下さい。
(松尾)ありがとね!
[しかし 残りは まだ93万円!
どうする?]
(松尾)温泉小学校っていう。
(松尾)いや でもちょっと そこは行かせて。
[実は 松尾には
恩返しプランが!]
いや~ 懐かしい!
(直美)変わってない?(松尾)ちょっと変わってるけど→
基本は これ。
(直美)なるほど。
僕がですね…。
(松尾)ホントですか?
[子供たちの前に
サプライズ登場を画策]
[母校のステージに