ライターになったにもかかわらず→
直接的にではないですけど
告発される側というか…。
そうだよね～。
真逆に行っちゃったんですもんね。
そう… ですね。 私の やっぱり
もともと目指してたところから→
自分が いかに かけ離れてたか
っていうのは すごく思いました。
ねつ造記事を書いていたアリサさんも→
こたつ記事で痛い目に あうことに。
それは 生後９か月の子どもが
夜中に おう吐した時のことでした。
なるほどね～。
なるほどね。
そうだね。
いや まあそうだよね。
まさか 人に迷惑かけてると
思わないもんね。
現在では 医療や健康といった
命に関わる分野などで検索したときに→
いいかげんな記事が 上位に
上がりにくくなるよう改善されています。
しかし 誤った内容の記事が
なくなったわけではありません。
皆さん くれぐれも お気をつけください。
サキさんいま振り返ってみて どうですか？
毎日 自分がやった分
数字が上がったり→
そこで 充実感は
あったなって思ってはいるんですけど→
一方で 著作権の問題だとか
すごく反省しなきゃいけないことも→
いっぱいあったなっていうのは
今の率直な感想です。
そっか～。
う～ん。
ヒロコさんは どうですか？
当時 振り返ってみて。
う～ん… やっぱ ちょっと
数字を追うだけっていうのは→
しんどいなっていうのは ありました。
その… 数字に結構追われて忙殺されてる時に→
当時 結婚してたんですけど
もう全然 家のこともできないし→
旦那さんとの仲とか めちゃくちゃ
険悪な感じになったんですけど。
ちょっと精神的にも おかしくなって
仕事を辞めようってなった時に→
旦那に相談したら→
もう辞めるの？ みたいなことを言われるかなって思ってたら→
いや もう無理しなくてもいい 辞めても
いいよ みたいな感じで言われて→
その時に なんかこう 改めて
いろいろ考えるようになったので。
今は 家族の大切さ というか
家族にまつわるようなメディアを→
小さくてもいいから
やってみたいな というふうに思ってます。
ヒロコさんは 家族をテーマにした
サイトを作るため→
ライター仲間たちを集めた。
これからは じっくり時間をかけて→
魅力的な家族を取材して→
記事を書いていきたいと 準備している。
自分の なんかこう 書きたいこと
思ったこととかを書くわけですね。
はい！
まあ～。
再出発だ やっと。
ねっ！ウフフッ。
まあ アクセス数って 正直 ものの良さと
そんな比例してないですもんね。
してるものも あるかもしれないけど。
もちろん あるけど→
それで バズってるのも あるけど→
アクセス数を稼がなきゃっていって作ってるものって→
その作品を作ることに対しての
思い入れって少ないですよね？
ねっ。 だから 昔から…
（笑い声）そうなんすね 結局。
Ａ面 なんか はやりそうな
ポップなやつ なんつって→
Ｂ面に思いが入るからさ。
（ヒロコ）そうですね。
Ｂ面いいんだよ。 Ｂ面って分かる？
ごめんね。
めっちゃ分かります。
ねっ。 なんか…。
でもさあ 変な話…
収入の方は 厳しくなるかもしれないので。そうだよね～。
こたつは やりたくないですね。
（笑い声）
2021/01/13(水) 22:50〜23:20
ＮＨＫＥテレ１東京
ねほりんぱほりん 究極のリモートワーク！？ネットの“コピペ記事”を書く人[解][字]
顔出しＮＧの人物から赤裸々な話を聞き出すトーク番組を、子ども番組伝統の人形劇として見せるスタジオショー。今回は「あるこたつ記事ライター」。
詳細情報
番組内容
こたつでゴロゴロしながらも、お金を稼ぐ人たちがいる。その名も「こたつ記事ライター」、テレビやネットで集めた情報だけで記事を書く人たち。「こたつに入っていても書ける」ことからそう呼ばれる。ネットにあふれる“コピペ記事”は、いったい誰が、どうやって書いてるのか？？効率よく稼ぐ、究極のリモートワークなのか！？あるこたつ記事ライターがその舞台裏を赤裸々に明らかにする。
出演者
【出演】山里亮太，ＹＯＵ，【語り】石澤典夫
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
趣味／教育 – その他
情報／ワイドショー – 芸能・ワイドショー