意外に関連性があるっていうか…。
面白いのは 特集がですね
毎回 「何々と土木」っていう。
「野球と土木」とかですね。
あと 「歌と土木」。
「正月と土木」みたいな…。
こういう色んなものと結びつけてるんですよ。
まあ 多分 ネタが→
なくなっちゃったんじゃないですか? これ もう…。
そうじゃないんですよ。
宮田さんは今おいくつなんですか。
僕は もう56です。
へえ~!
奥様は…?
います はい。
浮気は される…?
(宮田さん)しない しない…。
浮気はされてないんですか?
すごいキープされてるわよね。(スタッフ)そうですね 確かに。
浮気してる顔ですよ。
えっ そうですか!?
そうですよ。
えーっ!?
(スタッフ)すごい ダンディー感が…。
「えーっ!?」って…。
(スタッフ)じゃあ 新井さん
参りましょうか。
私が紹介させて頂くのは→
こちらの雑誌です。
『ビバリウムガイド』という→
爬虫類を飼っている方専門の雑誌です。
いいですね。
実にいいです はい。
爬虫類…。
(新井さん)爬虫類です はい。
今年の夏号で見つけた見出しが
こちらになります。
はい どうぞ。
「緊急事態宣言我らはもとよりひきこもり」
という事でですね
コロナで大変だけれども→
いや ちょっと待てよと。
爬虫類を飼うような人たちは→
元から ひきこもりだったんじゃ
ないのかという→
やや自虐的なメッセージ。
実にいいですね はい。(一同 笑い)
この雑誌 色んな爬虫類が
紹介されているんですけれども→
ほぼ1人で
全部 作られてる。
(スタッフ)全部1人で…?
(新井さん)そうなんです。
冨水明さんという編集長の方…。
変な顔ね この子。
いやいや ちょっと
もうちょっと もうちょっと…。
すごい顔してない?
この子。
(スタッフ)ホントだ すごい…。
(新井さん)怖いですね。
この編集長の冨水明さん
という方がですね→
今年は コロナのせいで→
各地に取材に行けなくなってしまったので→
自宅で飼ってらっしゃる
爬虫類だけで作ったという→
雑誌なんです。
へえー。
(スタッフ)こんないっぱい
飼われてるんですね。
(新井さん)そうなんです。
100種類ぐらい→
飼われてるらしいので。
この号ではですねまさに緊急事態宣言の下でしか→
できないような企画
という事でですね→
こんな企画も はい。
「ガラスを拭け!」という企画です。
ハハハハッ そっか。
(新井さん)ガラスの拭き方だけで1ページ作ったという。
逆に こういう
なんか マニアックなやつの方が→
存在意義は出てくるかもね。
(スタッフ)ああ…。
もう ファッション誌なんて→
もう なんの意味もなくなってきてるから もうね。
こういう方が やっぱり 全然
部数は少ないかもしれないけど→
作る意義みたいなものは…。
もう ファッション誌とかちょっと もう→
あれだもん やっぱね。
(スタッフの笑い)
何誌かは いるかもしんないけど→
あんなにいらねえだろっていうね。
(スタッフ)じゃあ 2ターン目
参りましょう。
はい じゃあ 高山さん
お願い致します。
では 2つ目です。